夕映えの郷・まんぷく食堂です。
大雪の影響により、1週間お休みをいただいておりましたが、明日18日(月)より営業を再開いたします。ちなみに、明日のメニューは『醤油ラーメン』です。ご近所の皆さま、雪かきで疲れた体に温まるラーメンはいかがでしょうか。詳細は、ホームページ右下にありますメニュー表でご確認ください。
皆さまからのお越しをお待ち申し上げます。
◆1/18(月) 醤油ラーメン
◆1/20(水) シチュー&ピラフ
◆1/22(金) ミートソースうどん
◆1/25(月) 牛すきうどん
◆1/27(水) チキンカレー
◆1/29(金) 濃厚つけ麺
(夕映えの郷・まんぷく食堂)
10日ぶりのブログ更新となってしまいました。この間、当ページに訪問くださいました皆さま、ごめんなさい。
さて、一昨日は14日(水)のお昼休みのこと。12時を過ぎると多くのスタッフとご利用者さんが、お隣りの「夕映えの郷」へ向かっていきます。気になったので小生も後ろからついていきました。
あっ、そうでした。この日は『まんぷく食堂・縁日メニュー』の日でした。から揚げ、たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、フライドポテト等々、全品が100円です。また、屋外では「フリーマーケット」と「千本引きくじ」もスタンバイ。お祭りのような賑わいを見せていました。
そして夕刻、「竹田くん、いるかな」と事務室に声をかけて下さったのは、さいはま園の杉田さん。「最近、ブログの更新が滞っているので、今回は私の写真を使って下さい。」と画像を提供してくださいました。加えて「外出ができない日々が続いていたので、今日の縁日はとても楽しく、たくさん買い込んでしまいました」とのコメントもいただきました。
杉田さん、情報提供ありがとうございます。また、心が動く瞬間をカメラに収めた時には、ご一報お待ち申し上げます。
(統括施設長 竹田)
夕映えの郷『まんぷく食堂』です。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の一環として、外部向けの提供を自粛しておりましたが、昨今の当地域の状況を踏まえ、このたび一般営業を再開させていただきました。
久しぶりの外食で気分転換はいかがでしょうか。食堂内では感染症対策も行っております。体調万全の上、ご来店ください。
いつもありがとうございます。1週間ぶりの更新となってしまい、ご心配をお掛けして申し訳ありません。
いつもと勝手が違うゴールデンウィーク。人と人とのつながり方に変化が生じる昨今であります。そのような中、今日のブログは、夕映えの郷・自立訓練事業所「こころ場」からの、新たな人とのつながりを感じさせるエピソードです。
マスク不足が叫ばれるなか、こころ場のメンバーさんが地元の子どもたちのために手作りのマスクを製作されたとのこと。「玉結びが難しかったなぁ。」とは、男性メンバーのAさん。やや、四苦八苦しながらも皆さんの気持ちが詰まった、色とりどりのマスクが完成しました。
このマスクは、地元・大潟町小学校に寄付させていただきますとのことであります。現在、学校は休業が続いていますが、児童の皆さん、再開の時にはこのマスクを使って、ぜひとも友達との交流を深めてくださいね!
(管理人)
夕映えの郷です。去る11月29日の創立30周年記念シンポジウムでは、たくさんの地域の皆さまより会場に足を運んでいただき大変ありがとうございました。
さて、話は変わりますが、現在「ハートフル♡夕映え」では、30周年を記念して『夕映えの郷・オリジナルTシャツ』を販売しています。
カラータイプは下記の5種類。値段もお手頃価格となっていますので、よろしければいかがでしょうか。お気軽にご来店ください!
(ハートフル♡夕映え)
去る11月29日(金)、「くびき希望館」において「夕映えの郷 30周年記念イベント~映画『夜明け前』の上映とシンポジウム~」が開催されました。
イベントの前段は、映画『夜明け前』の上映会です。約100年前に日本の精神病学の礎を築いた呉秀三医師の業績を学びました。当時、精神疾患がある方々が「座敷牢(ざしきろう)」で自由を制限されていた日々に着目し、その改善に向けて「わが国十何万の精神病者は実にこの病を受けたる不幸の他に、この国に生まれたるの不幸を重ぬるものというべし」と述べた一節が、重く心に響きました。
そして後段は、映画の内容を踏まえてのシンポジウム。シンポジスト(意見発表者)は、この映画製作を監督した今井さん、弁護士の小出さん、大学でソーシャルワーカーの卵を育てる花澤さん、夕映えの郷・金井統括施設長。コーディネーター(進行役)は上越基幹相談支援センターの丸山さんです。それぞれの立場から、現在の精神障害に関わる諸問題と暮らす地域の問題について意見が述べられました。また、丸山コーディネーターの働きかけにより、参加した当事者、家族、福祉関係者等からも多くの意見が述べられました。
皆さんからの意見をお聞きし、障がいや年齢、性別等に関わらず、地域に暮らすすべての人たちにとって「自分らしさ」が尊重される社会に近づけるよう、現代に暮らす一員として、一歩を踏み出したいと思います。
(統括施設長 竹田)
夕映えの郷です。このたび、当法人創立30周年を記念した研修会「映画『夜明け前』の上映と真の『夜明け』とは何かを考える」を開催いたします。
わが国における近代的な精神病学の創立者である呉 秀三(くれ しゅうぞう)先生の業績を学ぶとともに、映画『夜明け前』の上映を通じて、心の病を持つ人たちが正しく理解され、その人権を守るために私たちにできること、そして、精神障害に関わる問題や、私たちが暮らす地域のあり方について考える機会にしたいと思い、企画しました。
当事者、福祉関係者、学生、地域住民等々、多くの皆さまからのご参加をお待ちしております。どうぞ、お気軽にお申込みください!
(夕映えの郷 統括施設長・金井)
本日、当複合施設ボランティアルームにおいて「社会福祉法人上越頸城福祉会創立30周年記念式典~夕映えの郷開設30周年・しおさいの里開設20周年~」が挙行されました。
これもひとえに歴代の役職員の皆様をはじめ、ご利用者・ご家族の皆様、関係機関・事業所や地域の皆様等々、携わってくださいました多くの皆様方の厚いご支援と温かい励ましの賜物でございます。ここに心よりの感謝を申し上げます。
振り返りますと、当法人は主に精神・身体に障がいがある方々ならびに高齢者の方々を支える施設として開設されました。この間、障害者福祉においては措置制度から支援費制度、障害者自立支援法、障害者総合支援法へ移行されました。また、高齢者福祉においても措置制度から介護保険制度への移行と3年に一度の制度改正と、時代の福祉ニーズがめまぐるしく変化してきました。
加えて、少子高齢社会が加速する現在において、社会福祉法人は制度に定められた福祉サービスの提供のみならず、より地域に貢献するための公益的な取り組みが求められています。
この30周年を機に、改めて当法人の存在価値を役職員間で確認し合うとともに、夕映えの郷・しおさいの里がお互いに協力して、年齢や障がいに関わらず、地元・上越地域に暮らす皆様の幸せのため、前に進んでいきます。これからも皆様方からのお力添えをお願い申し上げます。本日はご多忙の中、式典にご出席いただき、たいへんありがとうございました。
(役職員一同)
夕映えの郷です。今週末に日本列島に接近する台風19号。被害が大きくならないことを、ただただ願うばかりであります。
ところで、ハートフル♡夕映えでは、オープンから11周年を迎えることができました。これまで支えていただきました多くの皆さまに感謝し、このたび『お祝いキャンペーンくじ』を行います。
10月15日(火)から先着50名の皆さまに記念くじを差し上げます。どうぞお気軽にお越しください。
(夕映えの郷)
夕映えの郷「まんぷく食堂」です。
諸般の事情により、この10月から提供価格を値上げさせていただくことになりました。詳細は下記のとおりとなります。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。(各画像をクリックして拡大)
(夕映えの郷)
夕映えの郷です。明後日は7月7日(日)、『おおがた百縁笑店街』開催に伴い、まんぷく食堂を臨時営業いたします。
チーズケーキ、メンチカツの100円メニューでお待ちしています。どうぞお気軽にお越しください!
夕映えの郷です。新潟県精神保健福祉協会上越支部では、来月7月24日(水)に記念講演会を企画しています。
演題は「『やめられない若者』への支援~ネット・ゲーム依存症について学ぶ」です。また、講師として国内で初めてネット依存症外来を開いた久里浜医療センターの樋口進院長をお迎えいたします。
ネット問題に関心のある一般の方、支援者の方もどうぞご参加ください。
(夕映えの郷 金子)
いつもありがとうございます。さいはま園&夕映えの郷です。
来たる6月8日(土)、リージョンプラザ上越において、市内の障害福祉関係団体が一堂に会するイベント『第18回・ふくしのひろば』が開催されます。
例年同様、さいはま園では『ボッチャ&カローリーング』のスポーツ体験ブースを、夕映えの郷では『千本引き・あめつかみ』等の縁日ブースを設置させていただきます。
その他、市内の関係施設・事業所さんの趣向を凝らしたブースが目白押しです。是非とも当日は、リージョンにお越しください!
~過去の『ふくしのひろば』をプレイバック!~
お久しぶりです。夕映えの郷です!
ハートフル💛夕映えでは本日、平成最後の営業を終了させていただきました。これまで多くの地域の皆さまよりご愛顧いただきありがとうございます。
さて、来たる令和の時代を記念し、5月7日(火)より『令和元年!お祝いキャンペーンくじ』を開催いたします。お買い物金額300円ごとにくじを贈呈。「うまい棒」が最大で10本当たる大チャンスです。
地域の皆さん、並びにうまい棒ファンの皆さん。是非ともハートフルまでお越しください!!!
しおさいの里等複合施設および夕映えの郷では、去る10月25日(木)に全職員を対象としたメンタルヘルス研修会を実施しました。講師はヘルスカウンセラーの山岸智子さんです。
当法人では、定期的にメンタルヘルスに関する研修を行うことで、働く職員の「心と体の健康づくり」に努めています。
当日は『アンガーマネジメント~怒りのコントロール~』をテーマに、山岸さんの介護現場での経験を交えてわかりやすく説明していただきました。ちなみに、アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです(日本アンガーマネジメント協会ホームページhttps://www.angermanagement.co.jp/参照)。
研修を通じて、「怒りは人間にとって自然な感情の一つである」「怒りは身を守るための感情である」ということを前提に、怒りを自分で受け入れ、衝動をコントロールする技を教えていただきました。
怒りに対しネガティブなイメージを持っていた私にとって、この研修は発見の連続でした。職場での人間関係、家族間の感情等、相手のこと・自分のことを理解する上で、多くの気づきとヒントをいただいたメンタルヘルス研修でした。
(管理課長 吉崎)
我が国においては、利用者の個々のニーズに応じた良質なサービスの選択や、事業者が提供するサービスの質の向上に資することを目的として、平成28年5月に成立した「改正障害者総合支援法及び児童福祉法」において、事業者に対して障害福祉サービスの内容等を都道府県知事等へ報告することを求めるとともに、都道府県知事等が報告された内容を公表する仕組みを創設し、平成30年4月に施行されました。
上越頸城福祉会では、運営する障害福祉サービス12事業所が当制度に該当し、このたびサービス情報が公表されましたことをご報告します。よろしければ、こちらもご確認ください。
(下記画像をクリックすると、上越頸城福祉会の公表ページに移動します)
さいはま園&夕映えの郷です。去る10月6日~12日の間、上越市高田地区にありますリブレリアホールにて「アール・ブリュット展『マイプレイス私の遊び場』に、「ここはま会」の作品を出展いたしました。
出展したものは、ネルのような布にイラストを描いて、同じくネルのようなパネルにそのイラストを使って、自分の世界を作る遊びの作品です。イラストは、夕映えの郷・こころ場の皆さんとさいはま園の皆さんが日々、少しずつ描いていきました。
動物、果物、花、木々などの自然・・・などなど、型のイラストを塗り絵したり、独自の世界観を描いたりしました。そした、さいはま園では、11日にその展示を見学に行きました。作品を作られた方は、自分たちが作ったものがどのように展示されているか興味津々です。他の素晴らしい作品の中でも、決して見劣りするものではない私たちの作品に大満足でした。
「芸術」なんて言葉は難しく感じてしまいますが、「楽しい、キレイ、心が安らぐ」そんな実感が「芸術」なのかもしれません。
(障害支援課長 中村)
ご無沙汰しています。夕映えの郷です。10月もあっという間に半分が過ぎました。秋が深まり始めた今日、この頃。皆さん、お変わりありませんか?
さて、本日は秋の恒例イベント『夕映えフェスティバル』のお知らせです。11月3日(土)、市内の障害福祉サービス事業所からの出店も含め、地域の皆さまと楽しく交流したいと思います。
今年の見どころの一つ『ザ・ベストテン in 夕映え』。ネーミングから昭和時代後半の懐かしさが存分に感じられそうなこの企画?。内容は当日、会場でご確認ください。どうぞ、お楽しみに!
夕映えの郷では、去る9月5日に『対人援助力を基礎から高める~自分を使える援助者になるために』と題した職員研修会を開催しました。
講師は淑徳大学総合福祉学部・佐藤俊一教授です。当日はお忙しい中、私たちのために千葉から駆けつけてくださいました。
佐藤教授曰く、相談援助場面においては「基本となる人間関係(基礎)があって、援助関係(専門)が成り立つこと」、「基礎工事を続けることが専門性の証である」とのお話をいただきました。
そのお話から、人間関係の基礎として「心と心のキャッチボール」を連想しました。相手が投げかけたボール(言葉や表情、しぐさ)をフットワーク良く受けとめているか、そして受けとめた事象を感受し、自分の言葉で相手の取りやすい場所に投げ返しているか。自問自答を繰り返す研修会となりました。
(管理人)
さいはま園です。先週は8月9日のこと。今年度初の、夕映えの郷「こころ場」さんとの「じょんのびカフェ」です。本日のメニューは「レアチーズケーキ」です。夕映えの郷からホールケーキを持参していただき、おいしそうな期待度が徐々にあがりました。
そして、きれいにカットしていただき、お皿の上にのせると、なんとまあカラフルなお皿に真っ白いチーズケーキの映えること!期待度はマックスです。そこに、お好みで生クリームやフルーツジャムをかけていただき、さらにおいしさ倍増でした。
実は、さいはま園では、徐々に嚥下(飲み込み)が難しい方も増えており、食事形態もさまざまです。ですが、この日はなめらかなチーズケーキのおかげで、全員が同じ形態で同じものを食べることができました。
あちこちで「おいしいね」「おかわり」という声があがり、こころ場、さいはま園同士の会話も聞こえ、私たちスタッフも思わず笑顔になったひとときでした。
(障害支援課長 中村)
さいはま園&夕映えの郷です。去る6月9日(土)に、リージョンプラザ上越において『第17回 ふくしのひろば』が開催されました。
今年もたくさんの市民の皆さんにお越しいただき、障がいや年齢に関わらず盛大で素敵な時間を共有させていただくことができました。
ちなみに、さいはま園のスポーツ体験コーナーでは用意していた100人分の参加賞があっという間になくなってしまうほどの盛況ぶりに、スタッフもボランティアさんもアドレナリンをいっぱい出しながらの応対が続いていきました。
何はともあれ、毎年訪れてくださる皆さまの笑顔に出会えることが、私たちの励みです。これからも、障がいに関わらず、ともに楽しい地域を創り上げていきましょう!
本日はさいはま園と夕映えの郷からのお知らせです。
来たる6月9日(土)に、上越市内の障がい者福祉関係団体が一堂に会するイベント『第17回・ふくしのひろば』が開催されます。
さいはま園からは「ボッチャ&カローリング」のスポーツ体験ブースを、そして夕映えの郷からは「千本引き・あめつかみ」等の縁日ブースを設置し、ご来場の皆さんと交流を深めたいと思います。
その他、関係団体の楽しく・美味しいブースが目白押し。今週末は是非、リージョンプラザ上越・インドアスタジアムにお越しください!
(詳細は下の画像をクリック)
上越頸城福祉会では去る6月3日(日)、当地域のイベント『かっぱ祭り』と同時開催されました『ガス・水道フェア 2018』において、「認知症カフェ・うみまち茶屋」「しおさいの里・チクチク倶楽部」「就労支援・夕映え耕房」の3店を出店させていただきました。
当日は、これ以上ない好天のもと、たくさんの地域の皆さんと交流を深めることができました。ちなみに、うみまち茶屋では昨年の2倍となる150杯のシュワシュワ・ドリンクのオーダーがあったとのこと。
オーダーの数だけ出会いあり。この貴重なつながりを、地域福祉の向上に役立てていくことを、スタッフ間で共有し合いました。
明るく、楽しく、元気な地域を創造するべく、これからも地域の一員として様々な活動を行っていきます。このたびは、素敵な時間をありがとうございました!
夕映えの郷です。本日午前10時より、グループホーム「Re.ゆうばえ」の竣工式が行われました。
来賓・出席者として上越市福祉課長様をはじめ大潟区犀潟町内会長様、頸城区城野腰町内会長様、ならびに当ホームを建築していただきました(有)ハート一級建築士事務所様、(株)島田建綜様よりお越しいただき、皆さまから心温まる励ましのメッセージを頂戴しました。年度末のお忙しい中、たいへんありがとうございました。
ところで、「Re.ゆうばえ」のネーミングの由来についてですが、「Re」はメールを返信するときの表題の頭に付いている「Re」にちなみました。長期間、医療機関等に入院されていた方々を「温かく、地域に迎え入れたい」という想いが込められています。
これから、地域の皆さまとともに「Re.ゆうばえ」のエンジョイ・ストーリーをはぐくんでいきたいと思います。末永くよろしくお願いいたします!
社会福祉法人上越頸城福祉会は、このたび中央競馬馬主社会福祉財団ならびに新潟馬主協会の補助を受けて送迎車両(トヨタ・コースター(29人乗り))を整備いたしました。この間、ご支援・ご協力を賜りました関係者の皆さまに謹んで感謝の意を表します。
この車両は、就労支援事業所「夕映え耕房」に通うメンバーさんの送迎を中心として、在宅に暮らす障がいがある方がたへの生活支援等、有効に活用させていただきます。
4年に一度の冬のオリンピックも昨日で終了。選手の皆さん、今回もたくさんのドラマをありがとうございました。そして来月からはパラリンピックが始まります。次は、パラリンピアンの全力プレーに出会えることを楽しみにしています。
ところで、最近の自然の移り変わりに冬の終焉を感じさせる今日、この頃です。日の長さや光の強さ、降る雪の質、そして小生を含め、雪国に暮らす皆さんの明るい表情等々、「間違いなく春は一歩一歩近づいているんだなぁ」と感じています。
皆さん、春まであと少しの辛抱です。充実した春を迎えられるよう、体調を万全にしていきましょう!
いつもご愛顧いただきありがとうございます。夕映えの郷・まんぷく食堂です。2018年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
お正月も過ぎ、当食堂も通常営業を迎えています。地域の皆さま、お散歩がてらちょっと立ち寄ってみませんか?
月曜日はお弁当、水曜日は丼物、そして金曜日は麺づくし。価格もとってもリーズナブルです。ご利用者さん・メンバーさんはもちろんのこと、ご面会のご家族の皆さまにご近所の皆さま。手作りの料理と、とびきりの笑顔でお待ちしています!
さいはま園です。昨日は27日(水)、夕映えの郷と合同で「ここはまクリスマス・ファッションショー」が行われました。
年に一度の自己アピールの場。まさに「年末ドリーム・ジャンボ」のトキメキを彷彿とさせます。
ランウェイを颯爽と駆け抜けるモデルの皆さんと、その成り行きを温かく見守る観客の皆さん。心が晴れるほど、笑い合いました。
終わり良ければすべて良し。来たるべき平成30年がますます、楽しみになりました!
(生活相談員 田中)
気象庁の発表によると、本日の上越市大潟の最低気温は朝7時51分に記録した-1.3℃でした。ちょうど出勤時の時間でしたので、凍結している道路に十分注意しながら施設まで車を走らせました。
さて、話は変わりますが夕映えの郷・新グループホームの建設も順調に進んでいます。外壁もガリバリウム鋼板と天然木が張られ、すっかり家らしくなってきた外観を拝見し、来春のオープンがますます楽しみになってきました。
工事関係者の皆さん、これから厳しい季節を迎えますが、くれぐれも体調管理にはご留意されるとともに、安全第一でよろしくお願いします!
地域包括支援センターうのはな苑です。本日は、介護予防教室「だんだん広場」の運営推進会議を行いました。
火曜・水曜・木曜クラスの運営スタッフならびにボランティアさんの総勢、約20人が一堂に会するのは初めての機会です。そこで、会議終了後にはお隣りの「ハートフル♡夕映え」でランチをしながらの意見交換会となりました。
美味しい食事も相まってか、お隣り同士、会話が尽きません。「だんだん広場の参加者だけでなく、私自身にとっても刺激的な機会となっています」とは、ボランティアのAさん。来年で5年目を迎えるだんだん広場。地域の皆さんに愛されていることを実感しつつ、とっても嬉しい気持ちになりました。
さて、来週の広場は「クリスマス忘年会」を予定しています。今日のチームワークをもって、一年を締めくくりたいと思います!
(主任介護支援専門員 田中)
夕映えの郷です。本日、新グループホームの上棟式を執り行いました。
寒気到来に上越の山々も雪化粧するなど、当日の天候が非常に心配されていましたが、今朝から急速に天気が回復。上棟式の頃にはスッキリと晴れ渡りました。
定刻の昼12時。夕映えメンバーさんにスタッフ、そして設計士さんに大工さん。たくさんの顔がそろうなかでの餅まきです。最近見られなくなった光景に、古き良き、昭和時代の思い出が自然とよみがえってきました。
工事の安全をみんなで祈りつつ、式典が終了。来春の完成まで、その成り行きを見守りたいと思います。
夕映えの郷です。去る10月26日、ホテルオークラ新潟で執り行われました「公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団 平成29年度助成金目録贈呈式」に出席させていただきました。
就労支援事業所「夕映え耕房」では、在宅で暮らす障がいがある方々への更なる支援向上の一環として、マイクロバスの購入を計画しています。このたび、その購入費用の一部を貴財団より助成をいただく機会をいただきました。
この贈呈式を通じて、より多くの方々の「日々の幸せ」につながる支援ができるよう、スタッフ一同、改めて誓い合ったところであります。
来春の納車に向けて、これから準備を進めてまいります。中央競馬馬主社会福祉財団ならびに新潟馬主協会の皆様、このたびはたいへんありがとうございました。
夕映えの郷です。先日は11月3日の文化の日に、平成29年度「夕映えフェスティバル」を開催しました。
荒天に備え、室内での開催も検討していましたが、当日はお天道さまが味方をしてくれました。雲一つない秋空の下、夕映えメンバーさんをはじめスタッフ、関係団体の皆さん、そして多くの地域住民の方々と共に、秋の宴を存分に満喫しました。
「こんな楽しいイベントがあったんだねぇ。」とは、「介護予防教室だんだん広場」に通うご近所のHさん。だんだん広場同様、夕映えフェスティバルからも元気をおすそ分けしてもらったようです。
今回のイベントでは、年齢や性別、障がいに関わらず、地域に暮らすみんなが交流することによる意義を実感する機会となりました。ご協力いただきました皆さま、このたびはありがとうございました。
本日、当複合施設において『秋の総合防災訓練』が開催されました。
今回は、施設開設以来初めてとなる、夕映えの郷との合同訓練です。消防署の立ち合いのもと、両施設のご利用者さまならびにスタッフ、地域防災協力員の総勢約300人による大掛かりなものとなりました。
最後は、反省会でそれぞれの持ち場・立場で意見を出し合い、情報を共有しました。消防署の方々からは「毎年訓練を重ねるごとに課題が克服され、防災力が向上しています」とのお褒めの言葉をいただきました。
これからもスタッフ一同、地域のご協力をいただきながら、「安全に対する危機意識」を高めていきたいと思います。ご参加いただきました皆さま、このたびはありがとうございました。
10月に入り、めっきりと秋らしくなってきた昨今です。施設の周辺では、赤とんぼが舞う姿が見られるようになってきました。
ところで、しおさいの里のお隣りにある「夕映えの郷」では、グループホームの建設工事が始まりました。ちなみに、このグループホームは長年、社会的に入院を余儀なくされていた方々への、次なる生活の場を提供・支援することを主な目的としています。
来年春の竣工に向けてキックオフ!工事期間中は近隣の皆さまにご迷惑をおかけしますが、安全第一をモットーに工事を進めていきますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
あちこちから「大きいケーキすごい」「おいしい」「サイコー」などの声があがり、楽しいひと時を過ごしました。
実は、こころ場の皆さんにお聞きしたところ、事前に試作品で口当たりを確認したり、フルーツもやわらかいようにして下さり、その改良品が当日のケーキだったとのことでした。そのやさしさや配慮が、私たちさいはま園にはとても沁みるものでした。
こころ場の皆さん、また、次回のカフェで一緒に盛り上がりましょうね。
(障害支援課長 中村)
先週の6月21日(水)、さいはま園と夕映えの郷の合同行事である「じょんのびカフェ」が行われました。
今回も夕映えの郷の皆さんが私たちのために手作りのスイーツを届けてくれました。ちなみにメニューは「オレンジとグレープのカップゼリー」です。
見た目も鮮やかです。そして、一口食べるととても美味しくて、幸せな気持ちになりました。
この美味しかった体験を皆さんに伝えたくて写真に収めました。夕映えの郷の皆さん、ありがとうございました。
(さいはま園 杉田 守さん)
さいはま園と夕映えの郷です。来たる6月10日(土)に、上越市内の障がい者福祉団体が一堂に会するイベント『第16回 ふくしのひろば』が開催されます。
ちなみに、今年の実行委員会事務局(当番施設)は夕映えの郷です。これまで重責を感じつつも、イベントの成功に向けて準備を重ねてきました。
先日、さいはま園と夕映えの郷共同で、当日の会場に展示する作品を作りました。訪れて下さる皆さんに笑顔になっていただきたくて、製作作業にも力が入りました。
地域の皆さん、今週の土曜日は迷わず、リージョンプラザ上越にお越しください!
昨日の24日(水)、法人内「メンタルヘルス研修」を開催しました。当法人では、定期的にメンタルヘルス研修を行うことで、働く職員の心と体の健康づくりに努めています。当日は、しおさいの里の職員のほか、おとなりの夕映えの郷からも参加がありました。
講師は上越保健所・精神保健福祉相談員の田村さんです。「ストレスと上手に向き合う方法」「対人援助職のストレスやその症状、セルフケア」等について、田村さんの実際の体験談を交え分かりやすく説明していただきました。
また、研修の後半はストレスが溜まったら、または溜めないようにするコツをいくつか教えていただきました。その一つとして「ツボを押す方法」があります。「中指の爪の生え際の人差し指側を押すことで、血行を促進させ気持ちを安定させる効果がある」とのことです。
私もストレスを感じた際に、気軽に試してみたいと思います。
(管理課長 吉崎)
本日、夕映えの郷で行われた職員研修会におじゃましました。
相談支援、地域活動支援センター、グループホーム、就労支援、自立訓練・生活介護の5つの事業所で構成される夕映えの郷ですが、今日の研修会では各事業所に所属するスタッフから、それぞれの活動内容を伝え合う「プレゼン大会」が行われました。
どのグループも、この日に向けて入念に準備を進め、発表を行いました。また、その後の意見交換では「自分たちの仕事を振り返る良い機会となりました」「他の部署の事業内容がわからなったので勉強になりました」「プレゼン大会から、人に伝えることの難しさを実感しました」等、率直な思いが語り合われました。
新人さんからベテランさんまで、事業所の垣根を越えて「夕映えの郷」の価値を確認し合う機会となった今回の研修会。スタッフ間の絆がまた一つ、深まったようです。
本日、上越市役所において「災害時における福祉避難所の設置及び運営に関する協定締結式」が行われました。
この協定により、市内に大規模地震、風水害等の災害が発生した場合、社会福祉法人等の団体が福祉避難所を開設し、心身に障がいがある等、配慮を要する地域住民の受け入れを行うことになります。
本日の締結式では、市内40の団体が出席し、当法人もその一団体として村山上越市長より協定書を受け取りました。
当法人では、「特別養護老人ホームしおさいの里」「障害者支援施設さいはま園」「デイサービスセンターゆりかご荘」「夕映えの郷」の4施設が受け入れ対象施設となります。災害はいつ起きるかわかりません。地域住民の安全な避難に適切に対応できるよう、日ごろから備えていきたいと思います。
本日の午後、夕映えの郷において「ケース検討会」が開催されました。
夕映えの郷では、主に精神に障がいがある方々への生活支援事業を行っています。現在、メンバー(ご利用者)の皆さんの高齢化に対する支援のあり方が課題の一つになっているとのこと。そこで、今回の検討会では、高齢介護事業を行うしおさいの里に、介護保険制度を中心とした話を聞かせてほしいとの依頼を受け、参加させていただきました。
先ずは制度の概要を参加者で確認したのち、精神に障がいがあり、介護が必要な状況になりつつある方の支援方法に関するグループディスカッションを行いました。
若くして障がいを持った人、また加齢に伴い障がいを持った人。当事者の人生の生い立ちは、人それぞれです。「障害福祉サービス」と「介護保険サービス」、さらには地域のインフォーマルなサービスも含めて、当事者を中心とした最善のケアについて、事業所の垣根を越えて深く考える機会となりました。
(副統括施設長 竹田)
今年度から本格的に始まった、さいはま園と夕映えの郷の交流。先月の10月は「合同ファッションショー」を開催しましたが、今月もまた、お互いに協力して素敵な時間を共有しました。
まず一つ目は、花の苗植えです。さいはま園と夕映えの郷の中間に位置する当複合施設の中庭に、パンジー等、色とりどりの花の苗を植えました。手際よく作業を進める夕映えの郷の皆さんを、車いすの上から応援するさいはま園の皆さん。ほのぼのとした雰囲気が生まれました。
そして、もう一つの交流はクリスマスツリーの飾りつけです。ツリー上部の飾りつけは、車いすの方には手が届きづらいところ。こちらも夕映えの皆さんからのお力添えをいただきました。
今日で11月ともお別れです。来月は、どんな素敵な交流が待っているのか、いまから楽しみです!
(さいはま園 田中)
10月29日(土)、大潟コミュニティプラザにおいて『大潟福祉まつり2016』が開催され、当複合施設ならびに夕映えの郷も、地元の福祉関係団体の一員として、まつりの輪に加わらせていただきました。
当日は時折冷たい雨が降りしきる天候にも関わらず、たくさんの地域の方々から足を運んでいただいたことに、地域に暮らす皆さんの「福祉に期待する気持ち」を直接、肌で感じることができました。
また、地域福祉の向上には「人と人とのつながり」が欠かせません。一つの法人や事業所だけではできることが限られてしまいますが、近隣の関係団体が協同していくことで、新たな人のつながりや地域のひろがりを創り出す可能性を秘めていることを再認識する機会にもなりました。
地域の皆さん、ならびに関係団体の皆さん、このたびはたいへんお世話になりました。これからもお互いの良さを出し合いながら、明るい地域を創り上げていきましょう!
さいはま園&夕映えの郷です。今日の昼下がりのこと。「こころ場」の皆さんがさいはま園で「ファッションショー」を開いてくださいました。
エントリーは総勢で16名。こころ場のメンバーさんとスタッフ、そしてさいはま園からはご利用者1名と厨房職員1名がエントリーしました。
13:30からスタートしたファッションショー。天井から吊り下げた看板は、さいはま園の利用者様が手作りしてくださいました。ランウェイに見立てた廊下には、ポップな赤色の工事用コーンを飾り付けました。音楽に合わせてお一人おひとりのお名前をお呼びし、今日のファッションポイントもご紹介です。ファッションって、その人らしさが出ますよね。本当に思いおもいの服装が出そろいました。観客の皆さんからは「素敵!」「かっこいい!」との黄色い声と、大きな拍手と、お盛り上がりのファッションショーは、笑顔いっぱいで終わりました。
終了後は、何やらご利用者の皆さんとスタッフからの声が聞こえてきました。「私も!」「俺も!」・・・。どうやら、次回の出演希望の声でした(笑)
(障害支援課長 中村)
昨日の20日(木)、さいはま園の恒例行事である「じょんのびカフェ」を、同一法人の夕映えの郷・自立訓練施設「こころ場」と合同開催しました。
今年から、様々な連携を取っている2施設ですが、その企画の中で、定期的に合同開催の「じょんのびカフェ・ランチ」を実施することになり、今回はその第2弾です。
今回は、いつもさいはま園で作っているスイーツをこころ場に依頼をしました。当日は、こころ場の皆さんが朝10時から一生懸命に作ってくださったとのこと。そして、開催時間より早めに来てくださり、会場の準備、盛り付け、飲み物作りもお手伝い。いつも慌ただしいさいはま園のスタッフですが、この日は利用者様の介助に十分に手を回すことができ、大変、助かりました。
そして、午後2時30分。こころ場のメンバーさんの発声で会が開催され、所どころのテーブルにさいはま園利用者さん、こころ場のメンバーさん、双方のスタッフが入り乱れて座り、そこかしこから楽しい会話が聞こえてきました。
総勢40名の参加者にとっては手狭な会場でしたが、交流するにはちょうど良い距離感だったのかもしれません。さいはま利用者さんは「おいしい」と笑顔、作ったこころ場のメンバーさんも笑顔、スタッフは、皆さんが喜んでくださることに笑顔の花が咲きました。
「次回もまたやろうね」と、お互いのご利用者・スタッフが声をかけ合い、会は終了。次回は12月へと続くのでした。
(文:障害支援課長 中村、画像:生活相談員 田中)
ようやく上越地方にも、待ちに待った秋の青空が訪れました。窓越しに映る妙高山々の雄大さも相まって、仕事がとってもはかどる一日となりました。
そんな清々しさが残る夕刻のこと。外に出て空を眺めながら深呼吸していると、おとなりの「夕映えの郷」から楽しげな声と香ばしい匂いがしてきました。
近づいてみると、スタッフとメンバーさんによる「星空バーベキュー」の真っ最中。炭火焼きをお供に語らう人、星空を眺める人、そして焼き奉行等々、そこには秋の夜長を楽しむ「のんびり」とした雰囲気がただよっているではありませんか。
突然の写真撮影のお願いにも快く応じていただき、しばしの間、小生もその輪に加わらせていただきました。素敵な夜空と温かく迎えてくれた皆さんに感謝。ごちそうさまでした!