去る3月14日(金)、複合施設内合同による「人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)」に関する職員研修会を開催しました。
この人生会議は、自分が望む医療やケアについて前もって考え、話し合う取り組みです。今回の研修会では、福祉の専門職として「意思決定支援の重要性を理解し、患者や利用者一人ひとりの価値観を尊重したケアを実践できるようになることを目的に企画しました。具体的には、「もしばなゲーム」と呼ばれるカードゲームを用いて、参加者が自身の人生の選択(人生の最終段階をどのように迎えたいか)について深く考える機会を体験してみました。
ゲームを通じて、人生会議を「他人事」ではなく「我が事」として捉えることや、自身の価値観を整理するきっかけとなりました。また、参加者同士の対話も生まれ、それぞれの考え方や違い、大切にしている思いを共有する機会にもつながりました。
今後も施設全体で人生会議の考え方を共有し、日常のケアの中に自然に取り入れていくことで、ご利用者にとってより良い意思決定支援ができる環境を整えていけたらと考えています。
(地域包括支援センター 小山)
いつもありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘です。少し前のことになりますが、3月6日(木)に行われました避難訓練についてご報告いたします。
デイサービスセンターでは、非常災害対策に関する事項として、年2回以上の避難訓練及び消火訓練の実施が義務付けられています。
火災の発見から初期消火、安全な場所への避難を行います。初めて参加されたご利用者、職員もおりましたが、事故等なく安全に避難することができました。そんななか、ご利用者の皆様からは「個人用の防災頭巾があれば良いんじゃないか」「個別で逃げた方が早いのでは」等のご意見をいただきました。ご意見に対し、防災頭巾は事業所内に人数分が準備されていること、また、個別で避難した場合、避難場所に皆さんが安全に避難できたか確認ができないため、職員の誘導に従っていただきたい旨をお伝えしました。
職員からも「もっとこうすれば良かった」「訓練だったからこうしたけど、本当に災害が起きた時はこれではいけない」等、たくさん意見が挙がりました。反省点を踏まえ、いざという時に対応できるよう、備えていきたいと思います。
(介護職員 高橋)
いつもお世話になっております。しおさいの里です。
当施設では、昨年の12月から外部の精神科専門医師とオンラインでつなぎ、認知症ケアに関する療養指導を定期的に受けています。
認知症がある等、精神的な症状を持つ方の日々の様子について相談を行い、専門医からのアドバイスを受けた上で今後の対応方法について職種間で検討を行っております。
まだ始まったばかりで、この医療連携体制に職員も徐々に慣れてきているところではありますが、個々のご利用者の症状に合わせたより良い支援を目指し、また職員の不安の解消や負担軽減につなげていけるよう努めているところです。
今後も様々な職種間で協力しながら、ご利用者の方々へのケアの幅を広げていきたいと日々、考えています。
(介護主任 久保田)
こんにちは。デイサービスセンターゆりかご荘です。今回は、壁飾りの作成風景についてご紹介します。
3月と言えば『雛祭り』です。先日、雛人形の壁飾りをご利用者さまと一緒に作成しました。
先ずは、折り紙を桃の花の形に切ります。細かい作業ですが皆さん、ハサミを上手に使っています。次に、桃の花びらが無地と柄地で重なるように貼ります。仕上げに真中に小さなシールをチョコン。桃の花の良いアクセントになっています。
次に、ピンクのビニールを巻いた台紙に、桃の花を6個並べて貼ります。どんな位置に貼るかセンスが問われますね。最後にお雛様とお内裏様を真中に並べて、素敵な壁飾りの完成です!!
「私のお雛様とお内裏様がくっついちゃったわ」「仲が良い証拠じゃないの」「可愛らしい壁飾りができたわ」等、ワハハ、オホホと楽しい会話も飛び交います。
手先を使った活動いかがでしたでしょうか?また色々な創作活動も行って行きたいと思います。
(生活相談員 久保田)