No.1620 本日の新潟日報朝刊に、認知症啓発に関する広告記事を掲載しました

 社会福祉法人上越頸城福祉会しおさいの里では、昨年度から始まった新潟日報社「地域包括ケアネット ささえ~る+」新潟・認知症啓発キャンペーン~一人ひとりが、サポーター。つなぐ広げるオレンジの輪~に協賛しています。

 

 ちなみに、この広告企画は「第12回全日本広告連盟・鈴木三郎助地域キャンペーン大賞」に選ばれています。

 

 本日の新潟日報朝刊に特集紙面ならびに当複合施設の紹介記事が掲載されておりますので、ご覧いただけると幸いです。

 

 加えて、9月15日発行の新潟日報「おとなプラス」の特集記事にて、新潟県社会福祉士会の活動が掲載されており、当地域包括支援センターの荒井社会福祉士と介護予防教室「だんだん広場」の活動にかんする取材記事が紹介されていますのでこちらもご覧ください。


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No.1619 海の幸に山の幸。鉄板も加わって心も体も充実したお食事会となりました(さいはま園)

 さいはま園です。先日のお昼の時間に「鉄板焼き会」を行いました。

 

 厚切りステーキ肉に、えび、ほたて、野菜等々、たくさんの食材を豪快に焼きました。また、ご利用者の皆さんにもできる範囲で調理に加わっていただき、充実感満載、そしてお腹いっぱいのひと時でした。

 

 まさに食欲の秋です。次回の野外炊飯も楽しみです!

(生活支援員 碓井)


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No.1618 ブログ更新が滞ってしまい、申し訳ありません。まだまだ頑張ります。先ずはラン伴のご報告から

 皆さん、ご無沙汰しております。本日は9月14日以来、約10日ぶりの更新となりました。

 

 これまで、当ブログにご訪問いただきました皆さま、たいへん申し訳ありませんでした。この間、いろいろとお伝えしたいことがあったのですが、なかなかパソコンのキーに向き合うことができず本日に至ってしまいました。

 

 ところで、ブログ再開の記事は去る9月15日(土)に行われた『ラン伴』から。当複合施設もその一員として活動をさせていただきました。

 

 雨の中、地元上越市大潟区・頸城区を地域の皆さんと一生懸命駆け抜けました。途中、思いもよらぬ歓迎を受け、地域の皆さまの心強さを感じた次第であります。これからも地域のためにスタッフ一同、力を尽くしていきたいと思います!

雨の中。地域をタスキでつないできました
雨の中。地域をタスキでつないできました
その時、雨が止みました。日本海も優しく迎えてくれました
その時、雨が止みました。日本海も優しく迎えてくれました
しおさいの里の近く。ちょうど電車が通過していきました
しおさいの里の近く。ちょうど電車が通過していきました
こんなに大々的に応援して下さって感激です。ありがとうございました!(上越市頸城区城ノ腰地区)
こんなに大々的に応援して下さって感激です。ありがとうございました!(上越市頸城区城ノ腰地区)

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No.1617 地域に足を運んでくださってありがとうございます。困ったときはよろしくお願いします!

 ご無沙汰しています。しおさいの里地域包括支援センターです。

 

 上越市地域支え合い事業の一つとして、大潟区にあります自主団体「まちづくり大潟」さんからの委託を受け月1回実施しております「介護者のつどい」。本日のつどいは、直江津にあります新潟労災病院の地域医療連携室に在籍する看護師の山田さん、角張さんをお招きして「病院の役割と地域との連携」をテーマにしたご講演をいただきました。

 

 参加者の皆さんに対し、明るく、朗らかに語りかけてくださる看護師さん。互いの距離が自然と近づいていきました。

 

 地域にとって、医療機関はなくてはならない存在です。これからも医療に関する悩み事を相談させてください。よろしくお願いいたします!

(大潟くらし支援室 歌)

たくさんの笑みがこぼれた「介護者のつどい」。労災病院さん、これからもよろしくお願いします!
たくさんの笑みがこぼれた「介護者のつどい」。労災病院さん、これからもよろしくお願いします!

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No.1616 相談援助で大切なこと。自分なりに自問自答(夕映えの郷)

 夕映えの郷では、去る9月5日に『対人援助力を基礎から高める~自分を使える援助者になるために』と題した職員研修会を開催しました。

 

 講師は淑徳大学総合福祉学部・佐藤俊一教授です。当日はお忙しい中、私たちのために千葉から駆けつけてくださいました。

 

 佐藤教授曰く、相談援助場面においては「基本となる人間関係(基礎)があって、援助関係(専門)が成り立つこと」、「基礎工事を続けることが専門性の証である」とのお話をいただきました。

 

 そのお話から、人間関係の基礎として「心と心のキャッチボール」を連想しました。相手が投げかけたボール(言葉や表情、しぐさ)をフットワーク良く受けとめているか、そして受けとめた事象を感受し、自分の言葉で相手の取りやすい場所に投げ返しているか。自問自答を繰り返す研修会となりました。

(管理人)

対人援助力を基礎から高める
対人援助力を基礎から高める
熱弁の佐藤教授。あっという間の3時間。たいへん勉強になりました
熱弁の佐藤教授。あっという間の3時間。たいへん勉強になりました

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No.1615 平成30年北海道胆振東部地震へのお見舞いについて

 このたびの北海道胆振東部地震で被災されました皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、被災地域の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

 

しおさいの里等複合施設 スタッフ一同


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No.1614 一斉にうちわを『パタパタ』。爽快ゲームで夏を締めくくり(しおさいの里)

 しおさいの里5丁目・ショートステイです。猛暑の時期に比べて過ごしやすくなってきた昨今、先日は音楽体操後に「ゆらゆらゲーム」を行いました。

 

 ぶら下げた紐に新聞紙をかけて、うちわで扇ぎ、早く新聞紙を落としたチームが勝ち!というゲームです。

 

 「よ~い、始め!」の合図に合わせ、一斉にうちわを扇ぎます。「普段はこんなに扇ぎませんよねっ」という位に、真剣な表情で一生懸命『パタパタ、パタパタ。』すると、少しずつ新聞紙が落ちていきます。「なかなか落ちないね」「ちょっと面白いなあ」とは、ご利用者さま。3回戦を行い接戦の末、今回は赤チームの勝利。

 

 1回戦行うだけで、手には心地よい運動となります。楽しくリハビリしていただけたでしょうか。皆さま、たいへんお疲れさまでした。今後も楽しい活動を行っていきたいと思います。

(介護職員 高橋)


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No.1613 『ラン伴2018新潟』がスタートしました!

 いよいよ、9月1日より『ラン伴2018新潟』が県北地域でスタートしました。しおさいの里・チクチク倶楽部で作成したピンクのタスキも、ランナーの皆さんのこころをつないでいることを嬉しく感じています。

 

 ところで、昨日は上越地域の最終打ち合わせ会が行われました。関係者一同、気持ちを一つにイベントの成功を誓い合ったとのことであります。

 

 上越ルートの一つとして、今年も当地域をラン伴が駆け抜けます。大潟区ならびに頸城区の皆さま、9月15日(土)の当日はご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします!

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