今日、施設の中で二つの素敵な「春」を見つけました。
一つ目の春は、中庭から。つい先日まで雪に覆われていた中庭ですが、雪消えした土の間から、凛と咲く水仙の姿がありました。冬の厳しさを乗り越えて花を咲かせる力強さに、思わず背筋が伸びる思いです。
二つ目の春は、2階のフロアから。機能訓練室には、この時期恒例の豪華な七段飾りが登場しました。今日、そのお雛様の前を通りかかると、女性利用者様3名が楽しそうにリハビリに励んでいらっしゃいました。「昔は家でも飾ったわね」なんて思い出話に花を咲かせながら、運動もどこか軽やか。
外の景色と、室内の賑わい。どちらも私たちに元気を運んでくれる大切な春の使者です。皆さまの周りには、どんな春が届いていますか?
(管理人)
昨日2月19日、しおさいの里にて『人生会議(ACP)』に関する職員研修会を開催しました。 昨年は相談援助職が中心でしたが、今回は介護・看護職など幅広い職種のメンバーからも参加がありました
今回の研修にあたっては、日々、利用者様の生活を支える私たち自身が、まずは『自分自身のこれから』を考えることが、より良い支援に繋がると考えたからです。
「ACPの基本を共有した後は、『もしばなゲーム』を行いました。 このゲームは「もしもの時のための話し合いをサポートするカードゲーム」のことです。『縁起でもない』と避けがちな話題も、カードを介することで自然と言葉が溢れます。譲れない価値観、家族への想い……。普段の業務中には見えない、同僚たちの等身大の表情が印象的でした。」
「ある50代のベテラン職員が、そっと語ってくれた言葉が深く心に残っています。 『福祉の道に入って28年、ただがむしゃらに駆け抜けてきました。でも今日、自分のことを深く考えずに過ごしてきたことに気づかされました。残りの人生を悔いなく、そして家族にも負担をかけない生き方を、今から考えていきたいです。』 この言葉に、会場が温かな共感に包まれました。
「人生の最終段階について話し合うことは、決して暗いことではありません。その人が『どう生きたいか』を尊重することです。 今回の研修で得た気づきを大切に、これからも利用者様お一人おひとりの想いに寄り添い続けてまいります。
(地域包括支援センター 小山)
先日、地域にお住いの方から、心温まる素敵な贈り物ををいただきました。それは、一枚一枚丁寧に描かれた「手書きの色紙」です。
色紙には、昭和の懐かしい流行歌の歌詞や、元気が湧いてくるようなメッセージ、そして鮮やかなイラストが。作者様は、近隣の福祉施設へ寄付する活動を続けていらっしゃるとのこと。その「誰かを元気づけたい」という想いが、筆致から伝わってくるようです。
この度は、介護予防教室「だんだん広場」でご紹介したところ、会場は一気に賑やかな雰囲気に。「この歌、よく歌ったわ」「懐かしいね」「元気がでるわ」と、昭和の思い出話に花が咲き、みなさんたいへん喜ばれていました。
「ぜひ自宅に飾りたい」という声が相次ぎ、みなさん大切に持ち帰られました。手書きの力が、参加者の皆さんの心に活力を与えてくれたようです。作者様、素敵な贈り物をありがとうございました。
(統括施設長 竹田)
ご無沙汰しております、さいはま園です。年が明け、雪との戦いが続いたと思ったら、あっという間に2月になってしまいました。
去る2月2日に、節分会を行いました。お昼は、コンビニの恵方巻の中からお好みの物を召し上がっていただきました。新鮮な恵方巻の具材に自然と笑顔もこぼれました。
午後の一休みを挟み、2時からは、ボールを使った豆まきを行いました。皆さん鬼を退治するのに一生懸命でした。鬼が去った後には福の神さんが訪れ、皆さんに福が舞い降りるようおまじないをして下さいました。そのあとのおやつには、節分にちなんだスイーツ等を召し上がり、豆まきの疲れを癒しました。
今年の干支は『午』であり、皆さんにとって何事もうまく行ったなと思える一年になるよう願うばかりです。
(生活支援員 西巻、河端)
皆さま、こんにちは。 ここ数日、厳しい寒波が続いておりましたが、本日、上越地方は約半月ぶりとなる見事な快晴に恵まれました!
連日の寒さや雪かきで、ご利用者様も私たちスタッフも、正直なところ身も心も疲れが溜まってきていたところでした。しかし、今日窓の外に広がった抜けるような青空と、堂々とそびえ立つ妙高山の雄姿を見て、皆さんの顔にパッと笑顔が戻りました。「やっぱり妙高山は綺麗だね」「元気が出るね」と、自然の力に大きなエネルギーをいただいた一日となりました。
今週末からは再び強い寒波がやってくる予報ですが、今日のこの景色を心の栄養にして、スタッフ一同、ご利用者様と共に手を取り合って乗り切っていきたいと思います。
皆さまも、どうぞ暖かくしてお過ごしください。
(管理人)