No.1156 さいはま流「暑い夏の過ごし方」。味も金メダル級の美味しさでした!

 さいはま園です。昨日は、8月の「じょんのびランチ」を開催しました。

 

 毎年恒例の「夏の焼肉大会」ですが、今年は利用者様のご要望も踏まえ、初の!さいはま初の!どーんと「国産和牛ステーキ」をご用意いたしました。せっかくだから「ステーキランチ風にしよう!」ということにもなり、本日のメニューは「国産和牛ステーキ(150g)」「海老とホタテの海鮮焼き」「たまねぎのソテー」「じゃがいものバター添え」「かに風味のコンソメスープ」「ライス」で、デザートには「チョコバナナ」をご用意しました。

 

 このブログを見て下さっている方は、その予算に疑問を持たれるかもしれませんが、食事の一部は厨房の食事として提供し、それを超える予算は例年どおり、いつも当施設をバックアップして下さる家族会より行事費として頂きました。もちろん、予算内に収まるように、材料のあれこれはスタッフがいろいろな場所で安価なものをゲットし、お肉も交渉して安くて美味しいものを注文し、あとは、手間ひまかけて安価に仕上げました。

 

 当日のさいはま園は、スタッフが準備で朝から大変なことになっておりましたが、このとんでもない忙しさの中、利用者様の「おいしい~」「おかわり~」が聞けると、さいはま園の食堂内は一つになります。スタッフも会費制で参加し、まさに「同じ釜の飯」を食べ、仲間意識が一層高まるさいはま園となりました。

(障害支援課長 中村)

国産和牛の霜降り肉に大歓声。もちろん味は折り紙つき。一つだけ困ったことは、ホットプレートの配線。ブレーカーが落ちないようにすることでした。
国産和牛の霜降り肉に大歓声。もちろん味は折り紙つき。一つだけ困ったことは、ホットプレートの配線。ブレーカーが落ちないようにすることでした。