No.1844 地域の子どもたちのために、できることはないか考えました(夕映えの郷)

 いつもありがとうございます。1週間ぶりの更新となってしまい、ご心配をお掛けして申し訳ありません。

 

 いつもと勝手が違うゴールデンウィーク。人と人とのつながり方に変化が生じる昨今であります。そのような中、今日のブログは、夕映えの郷・自立訓練事業所「こころ場」からの、新たな人とのつながりを感じさせるエピソードです。

 

 マスク不足が叫ばれるなか、こころ場のメンバーさんが地元の子どもたちのために手作りのマスクを製作されたとのこと。「玉結びが難しかったなぁ。」とは、男性メンバーのAさん。やや、四苦八苦しながらも皆さんの気持ちが詰まった、色とりどりのマスクが完成しました。

 

 このマスクは、地元・大潟町小学校に寄付させていただきますとのことであります。現在、学校は休業が続いていますが、児童の皆さん、再開の時にはこのマスクを使って、ぜひとも友達との交流を深めてくださいね!

(管理人)

こころ場お手製。子どもたちの心をくすぐるマスクが並びました
こころ場お手製。子どもたちの心をくすぐるマスクが並びました