No.2151 花びんに広がる春爛漫と、にわかゾウムシ観察会!

 今週は、私たちの施設にたくさんの素敵な「春のサプライズ」が届きました。 ご利用者さまが届けてくださる季節の便りに、スタッフも他のご利用者の皆さまも、心がポカポカと温まる毎日です。

 

 まずは、介護予防教室「だんだん広場」でのエピソードから。 ご利用者さまが、ご自宅から素敵な花束を持参してくださいました。お持ちいただいたのは「アメリカナデシコ」と、その名の通りイチゴのような愛らしい姿の「ストロベリーキャンドル」です。 ワインレッドとホワイトの鮮やかなコントラストが美しく、さっそく花びんに生けて教室に飾らせていただきました。教室内が一気に華やかになり、「わあ、きれい!」「珍しい形だね」と、皆さんで熱心に眺めながらの和やかな鑑賞タイムとなりました。

 

 お花のサプライズはこれだけではありません。 デイサービスセンターゆりかご荘のご利用者さまからは「ジャーマンアイリス」をいただきました。 こちらは気品のある紫と、優しい藤色の花びらがとても鮮やか。存在感のある美しい佇まいに、「見事な色合いだね」「心が洗われるよう」と、うっとりと見入っていらっしゃいました。

 

 現在、これらお花たちは、正面玄関入口にある「受付カウンター」に大切に飾らせていただいています。玄関を開けるとパッと目に飛び込んでくる鮮やかな春の色が、来られる方々を優しくお出迎えしてくれています。

 

~番外編~

 さて、だんだん広場では、お花に加えてもう一つ、驚きのエピソードがありました。あるご利用者さまが「自宅の庭にいたよ」と、封筒に入れて持ってきてくださったのは……なんと「ゾウムシ」です!

 

 文字通り、象のような長い鼻をイメージさせるユニークな姿。私たちの住む大潟の地には好物の松の木が多く生息しているため、植物に被害を与える厄介者という一面もありますが、手のひらの上に静かにちょこんと佇む姿はどこか愛らしく、周りのご利用者さまも興味津々!「本当にゾウさんみたい」「久しぶりに見たわ」と、にわか観察会が始まり、大いに盛り上がりました。

 

 美しいお花による癒やしと、小さな生き物との出会い。 今週もご利用者さまと一緒に、五感で春の深まりを感じる豊かな時間を過ごすことができました。素敵な贈り物を見せていただき、本当にありがとうございました。

(管理人)