No.1813 穏やかだった年末年始。適度に雪が降ってほしいと思う日々であります

 令和最初の年末年始が過ぎ、今日から通常体制での運営を開始したしおさいの里であります。

 

 この期間中は、多くのご家族・ご親戚の皆さまより当施設にお越しいただきたいへんありがとうございました。ご家族と再会されたご利用者の皆さまのたくさんの笑顔を拝見することができ、私たちも嬉しくなりました。

 

 さて、話は変わりますが、今年の冬も暖冬の影響でしょうか。当地域ではこのお正月は一日だけうっすらと雪が積もることがあった以外、ほぼ無雪の状況が続いています。施設内の駐車場に設置してあるブルトーザーも待機する日々。その姿がやや、寂しくも感じられます。

 

 スキー場や除雪関係の皆さまにとっては、毎日の天候に気がヤキモキするところではないでしょうか。そこは「上越の冬」ですので、適度に降雪があったほうが街に活気が出るような思いがする今日、この頃であります。

(管理人)

令和最初の年末年始。施設の脇で出番を待つブルトーザー
令和最初の年末年始。施設の脇で出番を待つブルトーザー