No.1685 長野市に出張。近づいたまちのつながりを実感。でも、とっても寒かったです

 さいはま園です。本日は「関東・甲信越地区身体障害者施設協議会 施設長会議」のため、長野市への出張となりました。

 

 約100名の当地区の施設長が一同に集い、昨今の障がい者福祉分野の動向をはじめ、各施設の状況等、情報共有をさせていただく機会となりました。当番施設ならびに各施設長の皆さま、たいへんありがとうございました。

 

 さて、話は変わりますが、今回の出張で改めて感じたことが二つ。先ずは上越市と長野市の距離感のこと。2015年の北陸新幹線の開業から間もなく4年が経ちますが、時間にして20分。新幹線開業前は在来線で1時間半かかっていましたので時間短縮効果は絶大です!ちなみに地元の県庁所在地・新潟市へは2時間かかりますので、ちょっと複雑な気持ちを覚えました。

 

 そして、もう一つ感じたことは「天候」のこと。今日の上越は「雨」でしたが、長野は「晴れ」。ひと山(妙高三山)を越えるだけで、こんなにも違うんだなぁ。空気感が「清々しい」長野のまちと、「しっとり」とした上越のまち。互いの特徴を全身で感じながら帰路に着きました。

(統括施設長 竹田)

今日の夕刻の長野駅。高田の雁木の大きいバージョンに感じられました
今日の夕刻の長野駅。高田の雁木の大きいバージョンに感じられました