No.1448 結果はともあれ、参加することに意義がある。細やかな気配りに心が動いた長岡遠征

 さいはま園です。去る11月1日(水)、朝の気温は6度と、季節の移り変わりを感じながらも、天候に恵まれたなか、長岡市にある「リハビリセンター王見台」さんの体育館で行われた、新潟県身体障害者施設協議会主催の「上・中越地区スポーツ交流会」に参加しました。

 

 日ごろの成果を発揮したかったのですが、いざ試合となると思うように体が動かず、一回戦敗退という結果でした。しかし、その後の交流戦では、プレッシャーから解放されたのか、念願の得点をすることができ、選手間で喜びを共有しました。

 

 昼食は、長岡出身の偉人「山本五十六」さんが愛したメニュー(醤油おこわや車麩の煮物等)に舌鼓を打ち、長岡の郷土の味を体感できたひと時となりました。

 

 会場は細かい部分まで配慮があり、大会を存分に楽しむことができました。当番施設の王見台さん、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

 来年は、優勝を目指して頑張りたいと思います。

(生活支援員 池田・杉田)

ボッチャ・さいはま代表の皆さん
ボッチャ・さいはま代表の皆さん
いつもと違う雰囲気に緊張してしまいました
いつもと違う雰囲気に緊張してしまいました

全力プレーがモットー。最後まで頑張りました
全力プレーがモットー。最後まで頑張りました
長岡の郷土料理がいっぱい詰まった「特製幕の内弁当」
長岡の郷土料理がいっぱい詰まった「特製幕の内弁当」