No.1444 観客の入り具合にヤキモキしつつも、アドリブで聴衆の心をを鷲づかみ。未来につなげ、認知症サポーターの輪!

 先月の10月28日(土)は、上越市のオーレンプラザで「福祉・介護・健康フェアin上越」が盛大に執り行われました。

 

 その中の11:15~12:15までの時間で「元気と笑顔がトレードマーク!認知症サポーターの輪を広げ隊」頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会として、サポーター養成講座的な座学と紙芝居、寸劇を行いました。

 

 私は紙芝居と寸劇に参加しました。紙芝居と言っても、スクリーンに写し出されたスライドに合わせて台本を読み上げるというものです。この絵は、うのはな苑の荒井さんが書かれた、優しいほのぼのとしたものです。ストーリーは、元々は過去に寸劇で行ったもので、本当は練習時間さえあれば、これも寸劇でやりたかったものでした。

 

 紙芝居の後は、座学をはさんで皆さんで練習を繰り返した寸劇です。お昼で観客の入りがイマイチでしたので、先ずはつかみをせねばと、私の演じるコメ婆様がアドリブ・ギャグ満載で聴衆を鷲づかみにしたつもりですが、果たして評価はいかに・・・(笑)

 

 紙芝居の後、ピンマイクをつけたまま舞台裏で寸劇の開始を待っていましたが、「客入ってないな。」と呟いたのがバッチリ入っていたみたいで、後で観に来た職場の若い衆に教えてもらい笑いました。まあ、スタッフも含めて皆様演出だと思っておられたようです。(笑)

 

 来年度からの上越市地域包括支援センターの再編で、頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会としての活動はどうなるのかは未定ですが、素敵な仲間たちの思いがある以上、解散することなく未来へと繋がっていくのでと思います。

 

 とにもかくにも、心をひとつにしての1年間、皆さんやりきりました。やっぱり役者は良いですね!呼んでもらえればどこまでも行きますよ。(´∀`)

(頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会 小林さん)


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コメント: 2
  • #1

    かねさん (月曜日, 06 11月 2017 22:09)

    まるまる掲載していただき有り難うございました。(^-^)
    楽しかったです。
    寸劇は私の活力源ですね。
    「寸劇の巨人」とは私の事です。(笑)

  • #2

    管理人 (火曜日, 07 11月 2017 21:03)

    かねさん、コメ婆さま役、お疲れさまでした。
    ちなみに、小生の活力源は「ブログの更新」です!(なんちゃって)
    これからもよろしくお願いします。