No.1414 敬老会は「時代のタスキ」をつなぐ中継点。先人からの熱い想いを受け継ぐ使命を再認識しました

 去る9月17日(日)、「上越市大潟区総合事務所」鍵田所長様、ならびに「まちづくり大潟」笹形副会長様ご臨席のもと、平成29年度しおさいの里敬老会が挙行されました。

 

 今年度は2名の白寿(99歳)と4名の米寿(88歳)の方々への表彰ならびに、まちづくり大潟様から入所されるご利用者の皆さまに対し、記念品(今治タオル)の贈呈が行われました。

 

 また、後半の余興として、「かなやの里・遊遊太鼓」様、ならびに地元・大潟区「八社五社保存会」様から敬老会に華を添えていただきました。

 

 高齢者福祉に携わる一員として、この敬老会は特別なイベントです。今日の日本社会があるのも、ご高齢の皆さまが先人の想いを受け継ぎ、ご尽力されてこられたおかげです。スタッフ一同、皆さまに改めて感謝申し上げます。

今年で19回目となるしおさいの里敬老会。終始、和やかに執り行われました
今年で19回目となるしおさいの里敬老会。終始、和やかに執り行われました
激動の時代を生き抜いて来られた皆さまに改めて感謝申し上げます
激動の時代を生き抜いて来られた皆さまに改めて感謝申し上げます