No.1344 賑やかになってきた畑を舞台に、ボランティアさんとご利用者さんの軽やかな言葉のキャッチボールが続きました(しおさいの里)

 しおさいの里・仮称「畑クラブ」です。昨日は15日の朝、地域のボランティアさんが苗の生育状況の確認、ならびにキュウリの支柱を立てるために来所されました。

 

 手際よく作業を行うボランティアさんと、その成り行きを見守るご利用者のみなさん。春の陽気の下、お互いに会話も弾みます。

 

 そんななか、畑の隅に咲く紫色の花を見て「これは何の花ですか?」とはご利用者さん。すると、ボランティアさんから「それは、しらん」とのお返事が返ってきました。

 

 「知らん」ですか。何か素っ気ないお返事と思いつつも、実は「紫の蘭」で「シラン」とのこと。これは失礼しました。ご利用者さんも納得の表情とともに、笑い声に包まれた瞬間。ボランティアさん、次回の訪問も楽しみにしています!

賑やかになってきたしおさいの里の畑。その隅に咲く「紫蘭」の話題で盛り上がりました!
賑やかになってきたしおさいの里の畑。その隅に咲く「紫蘭」の話題で盛り上がりました!