No.1249 荒天の中、ひたすらに紙を折る。すると、自然に懐かしい気持ちが湧いてきた(うみまち茶屋)

 大潟区・認知症カフェ「うみまち茶屋」です。先週の16日(金)に、今年最後の茶屋を開店いたしました。

 

 当日は、外出するには勇気がいるほどの悪天候の中にも関わらず、多くの常連の皆さんからお越しいただきました。

 

 本日のイベントは「折り紙あそび」です。写真右上にある六角形の箱作りに皆さんで挑戦しました。ちなみにこの箱ですが、12枚の折り込んだパーツを正確につなぎ合わせていきます。ちょっと難しかったですが、根気のいる作業に時を忘れるとともに、子ども時代の自分を重ね合わせながら完成することができました。

 

 完成した充実感に浸りながらお茶と手作りのお菓子で一服。今回もまた、参加された皆さんと素敵な時間を創り上げることができました。来年もどうぞ「うみまち茶屋」をよろしくお願いします!

折り紙に夢中になる参加者の皆さん。懐かしい子ども時代の気持ちがよみがえりました
折り紙に夢中になる参加者の皆さん。懐かしい子ども時代の気持ちがよみがえりました