No.1189 今月の「うみまち茶屋」も、地域の力を結集して「わくわくビーム」を発信!(地域包括支援センター)

 地域包括支援センターうのはな苑です。だんだんと涼しい日も増え、秋らしい空になってきました。

 

 さて、先日23日(金)に開催された今月の認知症カフェ『うみまち茶屋』の様子をお伝えします。今回、「秋」を彩ってくれたのは、うみまち茶屋のパティシエであるボランティアKさんの「大学いも」、Yさんの「手作りパン」、そして運営スタッフ持参の「山のあけび」です。最近はあまり見かけなくなった自然のあけびに、参加者の皆さんに「なつかしい!」と喜んでいただき、様々な思い出話に花を咲かせておりました。

 

 ミニ講座では、大潟区総合事務所の長澤保健師さんより「健康講座」を開催していただきました。「高血圧予防」や「食事」についてのおはなしに(私にとっては、ちょっとだけ耳の痛くなる内容でしたが(笑))皆さん真剣に耳を傾け、「よかった、勉強になった」との感想をいただきました。

 

 というわけで、今月のうみまち茶屋も大盛況!加えて、当日は上越市社会福祉協議会の職員さん3名が見学に来られ、「とってもいい雰囲気ですね」とのコメントをいただきました。励みになるお言葉、本当にありがとうございます。

 

 番外編として、この日は運営スタッフで情報交換を兼ねた親睦会も実施しました。スタッフ同士のきずなも一層深まり、下半期の茶屋もさらに盛り上がりそうです。

 

 なお、10月のうみまち茶屋は、29日(土)「大潟福祉まつり」においてオープンカフェを開催する予定です。来月も皆さまのお越しをお待ちしております。

(うのはな苑 荒井)

今月のうみまち茶屋。ワクワク感に包まれながら、あっという間の時間が過ぎていきました
今月のうみまち茶屋。ワクワク感に包まれながら、あっという間の時間が過ぎていきました