No.1170 母体施設に続き、今日は「介護予防支援」の実地指導。専門業務の基本を再確認(地域包括支援センター)

 台風の影響により時折、強い雨が地面を叩きつけたうみまちです。そんな荒天のなか、地元の犀潟地区の秋祭りが行われ、当施設にも青年会のみこしが駆けつけてくださいました。今年もありがとうございます。

 

 ところで話は変わりますが、今日の午後、地域包括支援センターうのはな苑を所管する上越市による「介護保険実地指導」が行われ、当センターの業務内容の一つである「介護予防支援(要支援1・2の利用者に対するケアマネジメント業務)」について、幅広く助言やご指導を頂きました。

 

 今月17日に行われた母体施設の実地指導同様、自らの専門業務をふり返る貴重な機会となりました。

 

 これからも、関係機関、職種、そして地域と連携を図りながら、一人ひとりの「生活ニーズ」に根差した事業運営を心掛けていきたいと思います。

今日の地域包括支援センター事務室内。実地指導後、デスクに向かう各スタッフ
今日の地域包括支援センター事務室内。実地指導後、デスクに向かう各スタッフ