21日 7月 2016

    No.1141 卓上で華やかに輝く「大柳黄金すだれ」に一服の清涼感。一足早く、夏は来ぬ（さいはま園）

    　さいはま園のデイルームを通りかかると、テーブルの上には大量の古封筒と、それを細くちぎっていくご利用者さんの姿をお見かけしました。

     

    　その後の展開が気になって、成り行きをそっと見守ると、思いもよらぬ「夏の夜の風物詩」に出会うことができました。その発想に脱帽です。

    • たくさんの古封筒。何が始まるのでしょうか
    • 一つひとつ、慎重にちぎっていくと、
    • あらっ、何ということでしょう。直江津の花火に負けない、柳すだれの花火が打ち上がりました

    カテゴリ： さいはま園, 2016年7月