No.1051 地域にとって「福祉専門職」は心強い存在です。これからもよろしくお願いします(地域包括支援センター)

 地域包括支援センターうのはな苑です。本日の午後、しおさいの里を会場に「平成27年度・第3回大潟区地域ケア会議」を開催しました。

 

 ご参集いただきました皆さんですが、上越市役所(高齢者支援課、大潟区総合事務所)、大潟区町内会長協議会、まちづくり大潟、民生委員・児童委員、地域住民、そして大潟区内福祉関係事業所と多岐にわたりました。

 

 今回の会議テーマは「福祉施設と地域とのつながり」です。「福祉施設として地域にできること」「地域住民として福祉施設に期待すること」について、お互いの立場で自由に意見を出し合いました。

 

 施設で働くスタッフ一人ひとりが、地域を支えてくれる大切な社会資源です。地域包括ケアの実現に向けて、皆さんが心強い存在であることを再認識した会議となりました。ご参加いただきました皆さん、今日はたいへんありがとうございました。

(地域包括支援センター スタッフ一同)

『大潟区における地域支援事業の展開』(田中主任介護支援専門員)
『大潟区における地域支援事業の展開』(田中主任介護支援専門員)
『今日からはじめよう つながりの輪』(荒井社会福祉士)
『今日からはじめよう つながりの輪』(荒井社会福祉士)

福祉専門職として地域にできること。地域の皆さんが福祉施設に期待すること。それぞれの立場から率直な意見を出し合いました
福祉専門職として地域にできること。地域の皆さんが福祉施設に期待すること。それぞれの立場から率直な意見を出し合いました
番外編:睡魔に襲われる昼食後の会議。背伸びをしてリフレッシュ!
番外編:睡魔に襲われる昼食後の会議。背伸びをしてリフレッシュ!
小さな取り組みの積み重ねが、地域を支える大きな力になる!
小さな取り組みの積み重ねが、地域を支える大きな力になる!