No.1045 体操ボランティアさんとの交流。地域とのつながりが、またひとつ増えました

 先月末のこと。ある地域住民の方より「体操のボランティア、やらせていただけないでしょうか」との申し出を受けました。

 

 早速、リハビリスタッフに相談したところ、「いいですね。いっしょにやってみましょう」とは機能訓練員のYさん。話がとんとん拍子に進み、ショートステイ部門と介護予防教室「だんだん広場・水曜クラス」で、いっしょに活動することになりました。

 

 下の写真は、先日行われたショートステイ部門での体操の一コマです。ボランティアのIさん手作りのダンベルを使って、楽しく体を動かしました。何も持たないより少し負荷がかかるところが、ご利用者の皆さんのやる気をさらに向上させてくれます。軽快なトークも交えていただきながら、心身ともにほっかほかひと時となりました。

 

 地域とのつながりが、またひとつ増えた瞬間。Iさん、これからもよろしくお願いします。

手作りのダンベルを用いて、地域の輪を広げる活動を続けるIさん。たいへんありがとうございます。
手作りのダンベルを用いて、地域の輪を広げる活動を続けるIさん。たいへんありがとうございます。