N.623 今日は秋分の日。『はくたか号』と『秋の空』。「清々しさ」と「寂しさ」が同居

 今日は「秋分の日」。日の入りが早く感じられるようになってきました。


 夕方近く。気持ちの良い空気に誘われて、ついつい自転車を走らせました。上を見上げると、夏には見られなかった透明感。空が高く見えます。じっと見つめていると、空に吸い込まれていきそうです。


 関川のたもとで出会った『はくたか』号。新幹線の開業に伴い、この風景が見れるのも、あと半年です。「秋の空」と「はくたか」号。清々しさとは裏腹に、一抹の寂しさを覚えました。

夕刻の『直江津駅南口』周辺。子どもの頃、一帯は田んぼしかありませんでした
夕刻の『直江津駅南口』周辺。子どもの頃、一帯は田んぼしかありませんでした
ちょうど『はくたか』が通過していきました
ちょうど『はくたか』が通過していきました
秋の空とヒコーキ雲。空が高くなってきました
秋の空とヒコーキ雲。空が高くなってきました