No.478 ひとつの命を守るため、地域のつながりを感じた一日

 新潟県では、4月1日から7日までの間、恒例の『春の火災予防運動』を実施しています。本日、頸北消防署と合同で「総合防災訓練を」を行いました。

 

 厨房からの出火を想定しての初期消火、消防署への通報、利用者の避難誘導、そして消防車も駆けつけての放水訓練等、内容も多岐にわたりました。

 

 最後に行われた消防署の訓練ですが、本番さながらの消防士たちの姿に、参加者一同が感銘を受けました。地域を守るため、日々厳しい訓練に励んでおられることに敬意を表します。福祉に携わる者として、たいへん勉強となる一日となりました。

 

 本日は頸北消防署をはじめ、地元犀潟地区・城野腰地区地域防災協力員の皆さん、防災設備を管理していただいておりますヨコセAVシステムさん、お忙しい中たいへんありがとうございました。 (画像をクリックして拡大)