今日から3月です。長かった冬の季節も終わりを迎えようとしています。
久しぶりの晴天が、身も心も朗らかにさせてくれます。気は早いようですが、桜の開花が待ち遠しい今日、この頃であります。
今朝、白鳥が元気な声をあげながら仲間たちと飛び回っていました。シベリアへの帰路に向けて英気を養っているようにも見えました。
自然に感謝。仲間に感謝。今月もよろしくお願いいたします。
(管理人)
今朝の出勤時、しおさいの里の真上に二重の虹がかかっていました。全然気づかずにいましたが、おとなりの夕映えの郷スタッフから「これから、良いことがあると期待して!」とのコメントとともに、下の画像が送られてきました。
早いもので間もなく年の瀬を迎えます。今年もいろんなことがありましたが、「終わり良ければすべて良し」の精神でいきたいと思います。
(管理人)
気がつけば11月です。当地域でも秋が深まってきました。
写真は今日の中庭です。今から23年前の開設時に植えられたケヤキ(左)と桜(右)の木。眺めているだけで心が落ち着きます。
ご利用者のKさん。レンガの道に積み重なった落ち葉をほうきで掃く姿も軽快です。しばしの間、気持ちの良い秋のひと時を共有させていただきました。
(管理人)
寒波の再来に細心の注意を払った週末でありましたが、天候の影響はほとんどなく、ホッとしながら本日を迎えることができました。
そして、今朝の出勤時のこと。車の温度計はマイナス5度を表示しています。路面も凍結していました。スリップしないよう、慎重にアクセルを踏みながら職場に向かいました。
ちょっと早く到着したので、ピーターで駐車場の雪を飛ばそうと思いましたが、雪はカチカチに凍っているため除雪を断念。そこで、以前から気になっていた正面駐車場脇に積み上げられた標高5mの雪山に登ってみることにしました。
雪面は固く締まっているため、思いのほかスムーズにてっぺんまでたどり着くことができました。キーンと冷え切った朝の空気と雲一つない青空、そして頸城三山(妙高・火打・焼山)の雄姿。この角度から初めて観る光景に、興奮した次第であります。
(管理人)
今日の上越地方です。一日中、お天道様が顔を出してくれたおかげで、排雪作業も効率的に行うことができました。雪国の貴重な晴れ間。本当にありがたく感じます。
窓越しから、多くのご利用者の皆さまから排雪作業を応援していただきました。上腕筋に広背筋、腸腰筋等々、全身の筋肉を駆使して雪と格闘する日々が続いておりますが、皆さまからの声援が力になります。いつも本当にありがとうございます!
(管理人)
朝から雲一つないお天気に恵まれた今日の上越地方です。町のあちらこちらで、洗濯物や布団を干す光景が見られました。そして、暮らす人たちも生き生きと感じられます。
そんな清々しいお天気と町の人たちの元気に背中を押され、小生も夕方に自宅近くを1時間、ウォーキングしました。
スタートして間もなくのこと。東の空から真ん丸のお月さんが昇ってきました。あっそうでした。今日は満月でしたね。街中を明るく照らしてくださったおかげで、持参した懐中電灯を使う必要がありませんでした。
ウォーキングの最後に立ち寄ったスーパーの鮮魚コーナー。2割引きのシールが張られ、迷わず購入。夕食が楽しみになって家路を急ぎました。
(管理人)
連日の清々しいお天気に、心からホッとするうみまち地方であります。
今朝の施設内。あいさつに伺うと、ご利用者の皆さんの表情も自然と和らいでいるように感じられました。「秋の青空は気持ちいいねぇ。」「紅葉も進んできたかなぁ。」等々、多くの明るい声も聞かれました。
新型コロナウイルスのことも忘れ、「いつもの日常」を皆さんと感じた次第であります。自然の偉大さに感謝するひと時でした。
(管理人)
秋雨前線の南下により、ようやく暑さも和らいできた上越地方であります。
この9月前半の気温を振り返りますと(気象庁発表)、当施設のある上越市大潟では
◇9月2日:38.3℃(全国1位)
◇9月3日:39.5℃(9月の当地域での観測史上最高)
◇9月12日:34.8℃(全国1位)
を記録していました。
毎年のことではありますが、つい最近まであんなに暑い日々が続いていたのに、ここ数日の劇的な空気感の変化に驚きを隠せない小生であります。
一昨晩からエアコンを消し、窓を開けて就寝できるようになりました。布団の中から耳を澄ますと、外から「コオロギの大合唱」が聞こえてきます。その心地よい鳴き声に癒されて、今晩もゆっくりと眠れそうです。
(管理人)
気象庁の発表によりますと、本日の上越市大潟の最高気温は9月の歴代最高となる39.5℃。前日の9月2日に記録した38.3℃を更に上回る気温となりました。
台風に伴うフェーン現象の影響でしょうか。今後も高温が予想されますので、皆さまくれぐれもご自愛ください。
気象庁の発表によりますと、本日の上越市大潟区では今年最高となる30.1℃を記録しました。例年ですと8月上旬並みの気温ですが、湿度がそれほど高くないこともあってか、真夏のような蒸し暑さは感じられませんでした。
これから訪れる梅雨や真夏の気候に、少しずつ体を馴染ませていきたいところです。そして、私たちにとってマスクを着用して過ごす夏は初めての経験ではないでしょうか。
コロナウイルスと熱中症への対策など、新たな生活様式で臨む今年の夏。皆さまくれぐれもご自愛ください。
(管理人)
今日の夕刻のこと。自宅で過ごす時間が長くなっている高1の息子から突然、「外の空気が吸いたいなぁ。」と懇願され、向かった先は、自宅から車で10分ほどの距離にあります「たにはま公園」であります。
丘の上にたどり着くと、まさに日本海に夕日が沈むときを迎えていました。ほんのりと漂う磯の香りとカラッとした空気感。新潟に暮らす者としては、いまの季節が一年でいちばん過ごしやすいと感じる次第であります。
しばしの間、親子二人で雄大な景色を眺めながら気分をリフレッシュ。子どもの一言がなければ味わえなかった時間です。心の底から「ありがとう。」
(各画像をクリックして拡大)
(管理人)
今日の仕事帰り。自宅近くにある上越市立水族博物館「うみがたり」前から日本海を眺めつつ、いろんなことを考えました。
その一つとして、学生時代に学んだ「Cool heads but Warm hearts(冷静な頭脳と温かい心)」という言葉を思い出しました。これは、イギリスの経済学者「アルフレッド・マーシャル」の格言です。
社会経済活動に困難な状況を迎えている今こそ、私たちは「思いやりの心」を持って対処していく姿勢が必要なのではないか。今日の夕焼けから背中を押していただいた気がします。
(管理人)
本日は関東甲信越地区・身体障害者施設協議会の施設長会議のため、おとなりの長野市まで出張してきました。
その車中でのこと。下の写真は新潟と長野の県境から撮影した今日の妙高山であります。その圧倒的な存在感に、後ろ髪を引かれる思いで長野に向かう自分がいました。
慣れ親しんだこの景色。小生にとって、この妙高山の雄姿は人生における心のよりどころの一つであり、自然と自身の心を整えてくれる存在でもあります。
いつも背中を押してくれてありがとうございます。明日からまた、頑張ろうと思います。
(統括施設長 竹田)
いつもの冬らしさが感じられない上越地方であります。先週は一年ぶりの寒波に冬の厳しさを実感していましたが、一転して今週は春が訪れたかのようなお天気が続いています。
しおさいの里、さいはま園、ゆりかご荘、そしてだんだん広場のご利用者さんも口をそろえて「ことしの冬はどうしちゃったのかねぇ」との声が多く聞かれる今日、この頃であります。
そんな皆さんの声を気にしつつ、何気なく気象庁のホームページを訪問してみると、興味深いデータを発見しました。
今年の上越市高田の最深積雪(今日現在)は23センチとのことでありますが、予想外にも今年より積雪が少ない年が平成元年(15センチ)でありました。
当時、小生は15歳でありましたが、少雪であったことは記憶にありません。そのことよりも、その数年前の小学生時代にドカ雪の体験をした記憶のほうが大きく心に刻まれています。
ちなみに、グラフを見ると、小雪の翌年は積雪が多くなる傾向にあるようですので、この次の冬は心した方が良いかもしれませんね!
(管理人)
12月1日(日)以来、約1週間ぶりに清々しい青空に包まれた、今日の上越地方です。
先週は連日にわたり、冷たい雨風(時間によっては雪)が続いていましたので、今日のこの青空を格別な想いで迎えました。
久しぶりに見る頸城三山(妙高・火打・焼山)も、麓まで真っ白。本格的な冬の季節の始まりを実感しました。
天気予報によると、明日からまた暖かい天候に戻るとのこと。日々の寒暖差で体調を崩されることのないよう、皆さんくれぐれもご自愛ください。
昨日、当デイサービスセンター・スタッフのKさんより「自宅で育てていた小菊が花を咲かせてきたので、皆さんから可愛がってもらってください」とのこと。早速、玄関ロビーに飾らせていただきました。
その可憐な姿に、ご利用者・スタッフ共々、存分に楽しませていただいております。現在は1~2分咲きといったところでしょうか。
ご来所の際、この菊を観て楽しんでいただけると幸いです。
清々しい秋の空気に包まれた今日のうみまちです。仕事あがりのこと。久しぶりに屋上のはしごを登りました。
想像通りの景色。風もなく、ややひんやりとした空気感から、今日も疲れた心身をリセットさせていただきました。
残念ながら日の入りのタイミングには間に合いませんでしたが、上越火力発電所方面の夕焼けから、明日への勇気を胸に刻みながら、軽快にはしごを下りました!
(管理人)
気がつけば今年もあっという間に10月に突入。年を重ねるごとに、時間の早さを強く実感する小生であります。
ところで、今日の夕刻のこと。久しぶりにカメラを片手に施設の周辺に目を向けてみました。中庭に咲く可憐な花々と、茶色に枯れ始めた木々の葉。その対比に、何となく複雑な気持ちを覚えました。
「暑すぎず、寒すぎず過ごしやすい」というポジティブ(前向き)な気持ちと、「寒い冬が近づいている」というネガティブ(後ろ向き)な気持ちが交錯してしまいます。
でも、最終的には「これも自然の摂理。『今』を受け入れて明日からまた、前に進んでいきたいなぁ」と考える結論に至りました。
(管理人)
いつもありがとうございます。本日は1週間ぶりのブログ更新となりました。
お盆期間を迎え、当施設にもたくさんの皆さまより面会等にお越しいただいております。今日は遠く福岡からお越しいただいたご家族の皆さまと、しばしロビーでお話をさせていただく機会がありました。途中、中学生のお孫さんより当施設の役割について質問を受けました。わかりやすくお答えしたつもりですが、参考になりましたでしょうか。
ところで、報道にもあるように今日の上越市の最高気温は40.3℃。全国で今年一番の気温を記録しました。お昼休みに屋外に出てみると、今までに経験のない熱風が全身を一気に包み込んでいきます。
加えて、超大型の台風10号が日本列島に接近しています。暑さと台風。まさに自然の驚異を感じる今日、この頃です。被害が大きくならないことをただただ、願うばかりです。
(管理人)
気象庁によりますと、昨日の7月24日、新潟県を含む北陸地方が梅雨明けしたとみられると発表されました。上越地方も一気に夏モードに突入です。
ところで、今日の帰り道でのこと。ちょっと寄り道をして直江津海岸へ。しばしの間、時を過ごしました。
日本海に沈む夕日。穏やかな波の音。磯の香り。肌を包む浜辺の空気感。一年ぶりに出会った「夏の感覚」を全身で感じまくった小生であります。
劇的に変化する上越の四季。前触れなくやって来るところが大好きです。皆さんにとって、素敵な夏となりますように。
(統括施設長 竹田)
一昨晩と昨晩にわたり、当地域にも冬らしくドッサリと雪が積もりました。皆さん、早朝からの雪かき、たいへんお疲れさまでした。
ところで、話は変わりますが、写真は去る2月11日(建国記念日)の高田公園です。日頃の運動不足解消にと、カメラを片手に公園内をウォーキングしました。
ちょうど、極楽橋を通りかかった時のこと。内堀に目をやると、カルガモの皆さんが一列になって体を休めています。その愛らしい隊列に、心が動かされました!
(管理人)
暖冬傾向の今冬。先日の春のような陽気から一転、シベリアからの寒気団が一気に日本列島に迫ってきました。
そんな夕刻のこと。自宅の窓から外に目をやると、上越特有の『ぼた雪』がしんしんと降り続いています。これは積もりそうな予感。「明日の朝にはたっぷり積もっているのかなぁ。」明日の雪かきに備えて、全身をくまなくストレッチ。万全の態勢で就寝しようと思います。
こんばんわ。天気が良かったもので、今日もまた、屋上に上がってしました。
満天の星空は雪国に暮らす私たちにとってのご褒美です。今日もオリオン座が綺麗に光り輝いています。
子どもの頃に夜空を眺めていた自分と、今の自分。体のキレは衰えてきましたが、心の中から湧き上がる「キラキラ」とした想いは昔とまったく変わっていないような気がしました。
「今日も一日ありがとう。また、明日もがんばろう!」。高鳴る気持ちとは裏腹に、運動不足の影響も相まってか、上腕二頭筋を震わせながら、慎重にはしごを下りました。
(管理人)
今日の夕刻は5時30分頃のこと。好天に誘われて、今年はじめてとなる、施設屋上のはしご段を登りました。
真っ白に雪化粧した頸城三山と夕焼けの空。そして澄み切った空気。雪国に暮らす私たちにとっては貴重な晴れ間です。この心地よい瞬間を心と体に焼き付けていきました。
気がつけば、冬至からひと月半が経ち、日の入りまでの時間が長くなってきました。近づく春をちょっとだけ実感。でも、これからが雪のトップシーズンです。希望を持って残りの冬の季節に立ち向かいたいと思います。
(管理人)
先週末からの寒波により、一気に冬モードに突入したうみまち地方であります。
気候の影響でしょうか。12月に入り、当ブログの更新がやや、滞っておりました。楽しみに訪れてくださいました皆さま、ごめんなさい。
さて、話は変わりますが今年は「暖冬小雪」が予想されています。しかし、昨今の寒波を目の当たりにし、「やっぱり冬は冬。油断は禁物だなぁ」と気持ちを引き締める今日、この頃です。
そんな中、今日は久しぶりの晴れ間に、地元の名峰である「米山」や「頸城三山(妙高山・火打山・焼山)」が冬の装いで顔をのぞかせてくれました。その清々しい景色から、気持ちを一新することができました!
今日のうみまち。気象庁の発表によりますと、上越市大潟の最高気温は10月中旬並みの21.4℃を記録したということ。やや、汗ばむ陽気に新陳代謝もすすむ小生であります。
話は変わりますが、今日の夕方のこと。施設近くの幹線道路では連日にわたり下水道工事が行われているため、海岸線を通って外回りに出かけました。
松林を抜けると、夕焼け色に染まる光景が目の前に飛び込んできました。あまりにも穏やかな景色だったので、ついつい、車を降りてカメラで一枚。
その後、波打ち際でゆっくりと深呼吸すると、心臓の鼓童としおさいの音がマッチして、なんだか幸せな気持ちになりました。
秋の行楽日和。しおさいの里等複合施設では、入所されている皆さん、デイサービスや介護予防教室だんだん広場の皆さん、そして地域のボランティアさんを含め、連日にわたり「上越市立水族博物館”うみがたり”」を訪問させていただいております。
ところで、うみがたりと言えば、当ホームページへのアクセス数9万件達成を記念して、櫻水族館長さまよりお祝いのメッセージをいただきました。館長さんならびにスタッフの皆さま、その節はたいへんお世話になりました。
本日は「だんだん広場・水曜クラス」のバスハイクに小生も同行いたしました。6月のオープンから自身、3度目の訪問となりましたが、今回も生き物たちからたくさんの元気をいただく機会となりました。
ちなみに、館内にある『うみがたり大水槽』では日本海に生息するなじみのお魚たちが元気よく泳いでいます。そんな魚たちに生命の神秘さを感じていると、自然とお腹が空いてきました。
そして、水族鑑賞のあと向かった先は、近くにあります老舗料亭「松風園」さんです。昼食は当然のごとく「お魚づくし」。見た目も味も格別です。ご利用者の皆さんと自然の恵みをありがたく頂戴し、帰路に着きました。
今朝のうみまち。澄んだ青空に心を躍らせながら、ドライブ気分で職場に向かいました。
遠くに見える妙高山と火打山。目を凝らすと山のてっぺんがうっすらと雪化粧しています。季節の移ろいと、流れる時のはやさを感じる今日、この頃です。
そんな穏やかな天気に誘われてか、久しぶりに施設の屋上にあるはしごを登りました。やっぱり気持ちいいんだなあ、この場所が。屋上から、しばし東西南北の方向を順番に眺めながら心を整える小生。
そして、はしごを下るとき、身体能力の衰えをやや実感。慎重に一段一段を踏みしめて下界にたどり着きました。
本日は8月の最終日。異例の暑さと台風、そして大雨。天候の成り行きに気が抜けない今日、この頃です。
そんななか、当施設に咲く夏の花たちが元気に咲き誇っています。その鮮やかさに気持ちもホッとリラックス。しばし、ご利用者さまと花を眺めながら歓談しました。
下の写真は8月3日(金)の夕刻に撮影した当地域の田園風景です。7月上旬以降、雨がまったく降らず、稲の生育に影響が出てきているとのことであり、ちょっと気になって施設近くの田んぼに向かいました。
そんな本日の午前中、約ひと月ぶりに雨が降りました。恵みの雨がカラカラになった大地を潤していきます。そして、雨が上がりと共に、植物の葉っぱがスッと背すじを伸ばし、いままで聞こえなかった虫たちの元気な鳴き声がいっせいに聞こえてきました。
いつもと違う今年の夏。日々、気象状況を注視しつつ、これ以上の災害が起きないことを願うばかりです。
各報道でご承知の通り、昨日の上越市大潟区の最高気温は全国で一番熱い39.5度を記録しました。
カレンダーはまだ7月。容赦なく照りつける夏の日差しの連続に、気持ちが折れそうになる今日、この頃です。
そんななか、しおさいの里・5丁目のベランダには、アサガオのつるが元気に上に伸びていました。また、その脇に置いてあるバケツの中にはなぜか、稲が植えられていました。近くのスタッフに伺うと、回想法の一つとして育てており、ご利用者さまと稲を眺めながら会話を楽しんでいるとのことであります。
様々な趣向を凝らして、今年の長い夏を乗り切りたいと思います。皆さんもくれぐれも体調管理にはご留意ください。
ところはしおさいの里の玄関前です。数日前から、賑やかな産声に包まれています。
今年も外灯の上に燕が巣を作りました。脚立の上からそっと巣に目をやると、卵から孵化したばかりの赤ちゃんたちがお母さんの帰りを待っているようです。
間もなくすると、一斉に大きな声を出し始めました。「母ちゃ~ん!」「寂しかったよぉ~!」「腹減った~。」
ほのぼのとした光景に感動。家族の絆を感じた瞬間でした。
今日の仕事帰りのこと。久しぶりにイトーヨーカドー直江津店の屋上に立ち寄りました。
遠方に見える頸城地方の山々も、てっぺんに雪が残るのみとなりました。
さて、今年は梅雨の時期が早まるような予感がします。暑かったり寒かったり。皆さん、体調管理にはくれぐれもご留意くださいね!
本日は5日ぶりの更新となりました。暑かったり寒かったり。気温の上下動が体に堪える今日、この頃です。皆さんも体調管理にはくれぐれもご留意ください。
ところで、最近気になることがあります。それは、当地域の海岸線の松並木の多くが部分的に茶色に変色していることです。その様子は、当施設の駐車場にある松の大木にも見受けられます。
「松くい虫の影響?」それとも「昨冬の風雪(塩害)の影響?」。スタッフ間で推理し合う日々が続いています。
当地域の象徴でもある松の木々。人と同様に元気にいてほしいと願うばかりです。
5月に入り、陽気と肌寒さが入れ代わるように訪れる今日、この頃です。加えて新年度のスタートから1か月が過ぎ、環境の変化により体調を崩しやすい時期でもあります。皆さん、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
ところで、下の写真は今日の帰り道のこと。夕刻にも関わらず、直江津港にはたくさんの釣り人が竿を垂らしていました。
ちなみに現在、当地域の海岸ではアジを中心にたくさんの魚が釣れる季節を迎えています。また、山のほうに目をやると、山菜やタケノコ等が顔をのぞかせています。その結果、身内からのおすそ分けに小生の食卓も連日、賑わいをみせています。
旬の海の幸と山の幸を頂きながら、この季節を元気に乗り越えていきたいと思います!
先週は4月6日(金)に開幕した「高田城百万人観桜会」。今年は全国的に桜の開花も早まるなか、満開での観桜会のスタートとなりました。
6日、7日の週末は「春の冷たい嵐」にさらされて、すでに散り始めたソメイヨシノではありますが、花冷えの日々が続いてか、まだまだ頑張って咲き続けています。
ところで、下の画像は当施設の近くを流れる新堀川の今日の夕刻の景色です。桜と夕焼け空が相まって、なんとも素敵な空間を創り出していました。
桜への「愛しさ」と「切なさ」が心のなかを行き来する今日、この頃。もう少し、桜の見頃が続いてほしいなぁと思います。
下の画像は今日の施設の中庭です。満開の桜に気を取られて油断していました。
色とりどりのパンジーとチューリップ。また、その脇に隠れたスイセンが「俺たちも見てくれよ!」と地面から訴えていました。
ごめんね。まさか桜と同じタイミングで咲いてくれるとは思わなかったから。皆さんが元気に咲いていることを、ご利用者さんにもちゃんと伝えておきますね!
地域包括支援センターうのはな苑です。本日はうのはな苑としての最後のブログ更新となります。
平成11年4月に開設されました「在宅介護支援センターうのはな苑」に始まり、平成18年4月には国の制度改正により「地域包括支援センターうのはな苑」として今日まで歩んできました。
このたびの「上越市地域包括支援センター再配置」により、明日3月31日をもちまして「うのはな苑」としての活動に幕を閉じさせていただきます。大潟区の皆さま、19年間の長きにわたり、当センターを支えていただきましたことに感謝を申し上げます。
あさっての4月1日からは新たに「しおさいの里地域包括支援センター」として再出発いたします。大潟区ならびに頸城区に暮らす皆さまの生活支援に全力投球してまいります。うのはな苑同様、当センターをよろしくお願い申し上げます。
年度末の忙しさとは裏腹に、連日の好天に心が弾む今日、この頃。桜前線が一気に押し寄せてきそうな今日のうみまち地方です。
夕方、外回りの用事を済ませた帰り道のこと。自然と車は海岸線へ。今日も素敵な夕焼けに出会えることができました。
日ごとに勢いを増す日の光を実感し、体中にパワーが充電されていきます。日々の当たりまえの光景に感謝。明日からまた、頑張りま~す!
気象庁の発表によると、今日の上越市大潟の最高気温は3月上旬並みとなる8.7℃でした。そして明日からは一転して、暖かく穏やかな天気が続くとのこと。花粉症の人には対策が必要かもしれません。
ところで、本日の仕事帰り。いつものごとくイトーヨーカドーの屋上に向かいました。直江津の夜景が低い雲に反射して、いつもより街中が明るく見えました。
やっぱり落ち着くこの景色。ありがとうございます。年度末の忙しさもなんとか乗り切れそうな予感がしました。
3月も半ばを迎え、連日のお日様の登場に人も街も春のワクワク感が充満するうみまち地方です。気象庁の発表によると、今日の上越市高田の最高気温は今年最高となる20.9℃を記録。季節が一歩どころか、二歩も三歩も前に進みました。
そんな今日の夕刻時。外回りの用事を終え、海岸線を車で走りながら施設に戻りました。日本海に沈む夕日が疲れた心に染みわたります。
待ちに待った桜の季節まであとわずかです。今年も辛く、厳しい季節を乗り越えられたこと自体が成長の証しです。また一つ、パワーアップした人と地域に期待します!
今日のお昼前。介護予防教室「だんだん広場」のご利用者さんをご自宅に送るときのことです。冬季間は幹線道路を利用するのですが、今日は雪解けが進み、通行可能となった農道を走ってみました。
すると、後部座席から「運転手さん、あれはハクチョウじゃないかしら!」とはWさん。すぐに車を停めると、黒と黄色の口ばしを持つ十数羽のハクチョウが田んぼの餌をついばんでいました。
「まあ、元気な姿が観れて幸せだわぁ。やっぱり今日は外出して良かった!シベリアに無事帰れるよう、いっぱい餌を食べてね。そしてまた、来年も待っていますよ!」Wさんの嬉しそうな表情がとっても印象的でした。
ハクチョウとの偶然の出会いに、ご利用者さんも小生も、だんだん広場で火照った身体がさらに温まる瞬間となりました。
4年に一度の冬のオリンピックも昨日で終了。選手の皆さん、今回もたくさんのドラマをありがとうございました。そして来月からはパラリンピックが始まります。次は、パラリンピアンの全力プレーに出会えることを楽しみにしています。
ところで、最近の自然の移り変わりに冬の終焉を感じさせる今日、この頃です。日の長さや光の強さ、降る雪の質、そして小生を含め、雪国に暮らす皆さんの明るい表情等々、「間違いなく春は一歩一歩近づいているんだなぁ」と感じています。
皆さん、春まであと少しの辛抱です。充実した春を迎えられるよう、体調を万全にしていきましょう!
朝から夕方まで、澄み渡る青空が顔をのぞかせた今日のうみまち地方です。
そんな午前中のこと。屋外に目をやると、地上から真っ白い雲がもくもくと湧き上がっています。青と白のコントラストがあまりにも印象的だったので、すかさずカメラで撮影しました。
その白い雲の出どころは、施設の近隣に位置する「中部電力・上越火力発電所」の煙突です。①好天、②気温の低下、③無風という条件が重なって、このような光景に出会えたものと考えられます。
そんな雲を仰ぎ見ながら、子どもの頃に近くの線路を行き交うSLの雄姿を思い起こす小生でした。
地域の皆さん、連日の雪かき大変お疲れさまです。
海岸部に位置する当地域は、ドカ雪が降ってもその後の雪消えが早く進むのですが、今年は度重なる寒気の襲来により積雪が増えるばかりです。その結果、当施設の駐車場も除雪した雪が高く積み上げられるなど、雪の置き場に苦慮する状況となっています。
今回が最後の寒波になることを願いつつ、今日もまた一心不乱に朝夕の雪かきに勤しみました。皆さんも栄養と休養をしっかりとるなど、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
本日は1月30日以来、1週間ぶりの更新です。この間、更新がなかったことにより「しおさいの里で何かあったんではないか」等のお問合せをいただくなど、皆さまにはたいへんご心配をおかけしました。
実は、当ページを管理する小生が1月31日よりインフルエンザB型を罹患し、自宅療養しておりました。皆さまに不安な思いをさせてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。
ところで、この1週間は日本各地で冬将軍が猛威を振るっています。上越市の発表によると、当地域(大潟区)でも一昨日(6日)の積雪量が24時間で90㎝を記録し、交通機関が乱れる等、日常生活に支障が生じています。
冬将軍にインフルエンザ。まだまだ厳しい季節が続きますが、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
今朝の出勤時。吹雪によって視界が真っ白となる「ホワイトアウト」現象に遭遇。いつも以上に慎重にハンドルを握りながら無事、施設にたどり着くことができました。
ところで、本日は介護予防教室「だんだん広場・木曜クラス」の開催日です。定員36名のこのクラスですが、悪天候の影響もあってか、今までの中で最も少ない14名での開催となりました。
「吹雪の合間を縫って、なんとか無事にたどり着きました。」「今日の広場を欠席しようと思ったけれど、家の中にいると気持ちが沈んでしまうから頑張ってやって来ました!」等々、元気な声が響き合う会場内です。
こんな悪天候の中でも、楽しみにしてくださっている皆さんの姿に会えることに感謝と勇気が湧いてきました。いつも本当にありがとうございます。気持ちを一つにして、この厳しい冬を乗り越えていきましょう!