一昨晩と昨晩にわたり、当地域にも冬らしくドッサリと雪が積もりました。皆さん、早朝からの雪かき、たいへんお疲れさまでした。
ところで、話は変わりますが、写真は去る2月11日(建国記念日)の高田公園です。日頃の運動不足解消にと、カメラを片手に公園内をウォーキングしました。
ちょうど、極楽橋を通りかかった時のこと。内堀に目をやると、カルガモの皆さんが一列になって体を休めています。その愛らしい隊列に、心が動かされました!
(管理人)
暖冬傾向の今冬。先日の春のような陽気から一転、シベリアからの寒気団が一気に日本列島に迫ってきました。
そんな夕刻のこと。自宅の窓から外に目をやると、上越特有の『ぼた雪』がしんしんと降り続いています。これは積もりそうな予感。「明日の朝にはたっぷり積もっているのかなぁ。」明日の雪かきに備えて、全身をくまなくストレッチ。万全の態勢で就寝しようと思います。
こんばんわ。天気が良かったもので、今日もまた、屋上に上がってしました。
満天の星空は雪国に暮らす私たちにとってのご褒美です。今日もオリオン座が綺麗に光り輝いています。
子どもの頃に夜空を眺めていた自分と、今の自分。体のキレは衰えてきましたが、心の中から湧き上がる「キラキラ」とした想いは昔とまったく変わっていないような気がしました。
「今日も一日ありがとう。また、明日もがんばろう!」。高鳴る気持ちとは裏腹に、運動不足の影響も相まってか、上腕二頭筋を震わせながら、慎重にはしごを下りました。
(管理人)
今日の夕刻は5時30分頃のこと。好天に誘われて、今年はじめてとなる、施設屋上のはしご段を登りました。
真っ白に雪化粧した頸城三山と夕焼けの空。そして澄み切った空気。雪国に暮らす私たちにとっては貴重な晴れ間です。この心地よい瞬間を心と体に焼き付けていきました。
気がつけば、冬至からひと月半が経ち、日の入りまでの時間が長くなってきました。近づく春をちょっとだけ実感。でも、これからが雪のトップシーズンです。希望を持って残りの冬の季節に立ち向かいたいと思います。
(管理人)
先週末からの寒波により、一気に冬モードに突入したうみまち地方であります。
気候の影響でしょうか。12月に入り、当ブログの更新がやや、滞っておりました。楽しみに訪れてくださいました皆さま、ごめんなさい。
さて、話は変わりますが今年は「暖冬小雪」が予想されています。しかし、昨今の寒波を目の当たりにし、「やっぱり冬は冬。油断は禁物だなぁ」と気持ちを引き締める今日、この頃です。
そんな中、今日は久しぶりの晴れ間に、地元の名峰である「米山」や「頸城三山(妙高山・火打山・焼山)」が冬の装いで顔をのぞかせてくれました。その清々しい景色から、気持ちを一新することができました!
今日のうみまち。気象庁の発表によりますと、上越市大潟の最高気温は10月中旬並みの21.4℃を記録したということ。やや、汗ばむ陽気に新陳代謝もすすむ小生であります。
話は変わりますが、今日の夕方のこと。施設近くの幹線道路では連日にわたり下水道工事が行われているため、海岸線を通って外回りに出かけました。
松林を抜けると、夕焼け色に染まる光景が目の前に飛び込んできました。あまりにも穏やかな景色だったので、ついつい、車を降りてカメラで一枚。
その後、波打ち際でゆっくりと深呼吸すると、心臓の鼓童としおさいの音がマッチして、なんだか幸せな気持ちになりました。
秋の行楽日和。しおさいの里等複合施設では、入所されている皆さん、デイサービスや介護予防教室だんだん広場の皆さん、そして地域のボランティアさんを含め、連日にわたり「上越市立水族博物館”うみがたり”」を訪問させていただいております。
ところで、うみがたりと言えば、当ホームページへのアクセス数9万件達成を記念して、櫻水族館長さまよりお祝いのメッセージをいただきました。館長さんならびにスタッフの皆さま、その節はたいへんお世話になりました。
本日は「だんだん広場・水曜クラス」のバスハイクに小生も同行いたしました。6月のオープンから自身、3度目の訪問となりましたが、今回も生き物たちからたくさんの元気をいただく機会となりました。
ちなみに、館内にある『うみがたり大水槽』では日本海に生息するなじみのお魚たちが元気よく泳いでいます。そんな魚たちに生命の神秘さを感じていると、自然とお腹が空いてきました。
そして、水族鑑賞のあと向かった先は、近くにあります老舗料亭「松風園」さんです。昼食は当然のごとく「お魚づくし」。見た目も味も格別です。ご利用者の皆さんと自然の恵みをありがたく頂戴し、帰路に着きました。
今朝のうみまち。澄んだ青空に心を躍らせながら、ドライブ気分で職場に向かいました。
遠くに見える妙高山と火打山。目を凝らすと山のてっぺんがうっすらと雪化粧しています。季節の移ろいと、流れる時のはやさを感じる今日、この頃です。
そんな穏やかな天気に誘われてか、久しぶりに施設の屋上にあるはしごを登りました。やっぱり気持ちいいんだなあ、この場所が。屋上から、しばし東西南北の方向を順番に眺めながら心を整える小生。
そして、はしごを下るとき、身体能力の衰えをやや実感。慎重に一段一段を踏みしめて下界にたどり着きました。
本日は8月の最終日。異例の暑さと台風、そして大雨。天候の成り行きに気が抜けない今日、この頃です。
そんななか、当施設に咲く夏の花たちが元気に咲き誇っています。その鮮やかさに気持ちもホッとリラックス。しばし、ご利用者さまと花を眺めながら歓談しました。
下の写真は8月3日(金)の夕刻に撮影した当地域の田園風景です。7月上旬以降、雨がまったく降らず、稲の生育に影響が出てきているとのことであり、ちょっと気になって施設近くの田んぼに向かいました。
そんな本日の午前中、約ひと月ぶりに雨が降りました。恵みの雨がカラカラになった大地を潤していきます。そして、雨が上がりと共に、植物の葉っぱがスッと背すじを伸ばし、いままで聞こえなかった虫たちの元気な鳴き声がいっせいに聞こえてきました。
いつもと違う今年の夏。日々、気象状況を注視しつつ、これ以上の災害が起きないことを願うばかりです。
各報道でご承知の通り、昨日の上越市大潟区の最高気温は全国で一番熱い39.5度を記録しました。
カレンダーはまだ7月。容赦なく照りつける夏の日差しの連続に、気持ちが折れそうになる今日、この頃です。
そんななか、しおさいの里・5丁目のベランダには、アサガオのつるが元気に上に伸びていました。また、その脇に置いてあるバケツの中にはなぜか、稲が植えられていました。近くのスタッフに伺うと、回想法の一つとして育てており、ご利用者さまと稲を眺めながら会話を楽しんでいるとのことであります。
様々な趣向を凝らして、今年の長い夏を乗り切りたいと思います。皆さんもくれぐれも体調管理にはご留意ください。
ところはしおさいの里の玄関前です。数日前から、賑やかな産声に包まれています。
今年も外灯の上に燕が巣を作りました。脚立の上からそっと巣に目をやると、卵から孵化したばかりの赤ちゃんたちがお母さんの帰りを待っているようです。
間もなくすると、一斉に大きな声を出し始めました。「母ちゃ~ん!」「寂しかったよぉ~!」「腹減った~。」
ほのぼのとした光景に感動。家族の絆を感じた瞬間でした。
今日の仕事帰りのこと。久しぶりにイトーヨーカドー直江津店の屋上に立ち寄りました。
遠方に見える頸城地方の山々も、てっぺんに雪が残るのみとなりました。
さて、今年は梅雨の時期が早まるような予感がします。暑かったり寒かったり。皆さん、体調管理にはくれぐれもご留意くださいね!
本日は5日ぶりの更新となりました。暑かったり寒かったり。気温の上下動が体に堪える今日、この頃です。皆さんも体調管理にはくれぐれもご留意ください。
ところで、最近気になることがあります。それは、当地域の海岸線の松並木の多くが部分的に茶色に変色していることです。その様子は、当施設の駐車場にある松の大木にも見受けられます。
「松くい虫の影響?」それとも「昨冬の風雪(塩害)の影響?」。スタッフ間で推理し合う日々が続いています。
当地域の象徴でもある松の木々。人と同様に元気にいてほしいと願うばかりです。
5月に入り、陽気と肌寒さが入れ代わるように訪れる今日、この頃です。加えて新年度のスタートから1か月が過ぎ、環境の変化により体調を崩しやすい時期でもあります。皆さん、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
ところで、下の写真は今日の帰り道のこと。夕刻にも関わらず、直江津港にはたくさんの釣り人が竿を垂らしていました。
ちなみに現在、当地域の海岸ではアジを中心にたくさんの魚が釣れる季節を迎えています。また、山のほうに目をやると、山菜やタケノコ等が顔をのぞかせています。その結果、身内からのおすそ分けに小生の食卓も連日、賑わいをみせています。
旬の海の幸と山の幸を頂きながら、この季節を元気に乗り越えていきたいと思います!
先週は4月6日(金)に開幕した「高田城百万人観桜会」。今年は全国的に桜の開花も早まるなか、満開での観桜会のスタートとなりました。
6日、7日の週末は「春の冷たい嵐」にさらされて、すでに散り始めたソメイヨシノではありますが、花冷えの日々が続いてか、まだまだ頑張って咲き続けています。
ところで、下の画像は当施設の近くを流れる新堀川の今日の夕刻の景色です。桜と夕焼け空が相まって、なんとも素敵な空間を創り出していました。
桜への「愛しさ」と「切なさ」が心のなかを行き来する今日、この頃。もう少し、桜の見頃が続いてほしいなぁと思います。
下の画像は今日の施設の中庭です。満開の桜に気を取られて油断していました。
色とりどりのパンジーとチューリップ。また、その脇に隠れたスイセンが「俺たちも見てくれよ!」と地面から訴えていました。
ごめんね。まさか桜と同じタイミングで咲いてくれるとは思わなかったから。皆さんが元気に咲いていることを、ご利用者さんにもちゃんと伝えておきますね!
地域包括支援センターうのはな苑です。本日はうのはな苑としての最後のブログ更新となります。
平成11年4月に開設されました「在宅介護支援センターうのはな苑」に始まり、平成18年4月には国の制度改正により「地域包括支援センターうのはな苑」として今日まで歩んできました。
このたびの「上越市地域包括支援センター再配置」により、明日3月31日をもちまして「うのはな苑」としての活動に幕を閉じさせていただきます。大潟区の皆さま、19年間の長きにわたり、当センターを支えていただきましたことに感謝を申し上げます。
あさっての4月1日からは新たに「しおさいの里地域包括支援センター」として再出発いたします。大潟区ならびに頸城区に暮らす皆さまの生活支援に全力投球してまいります。うのはな苑同様、当センターをよろしくお願い申し上げます。
年度末の忙しさとは裏腹に、連日の好天に心が弾む今日、この頃。桜前線が一気に押し寄せてきそうな今日のうみまち地方です。
夕方、外回りの用事を済ませた帰り道のこと。自然と車は海岸線へ。今日も素敵な夕焼けに出会えることができました。
日ごとに勢いを増す日の光を実感し、体中にパワーが充電されていきます。日々の当たりまえの光景に感謝。明日からまた、頑張りま~す!
気象庁の発表によると、今日の上越市大潟の最高気温は3月上旬並みとなる8.7℃でした。そして明日からは一転して、暖かく穏やかな天気が続くとのこと。花粉症の人には対策が必要かもしれません。
ところで、本日の仕事帰り。いつものごとくイトーヨーカドーの屋上に向かいました。直江津の夜景が低い雲に反射して、いつもより街中が明るく見えました。
やっぱり落ち着くこの景色。ありがとうございます。年度末の忙しさもなんとか乗り切れそうな予感がしました。
3月も半ばを迎え、連日のお日様の登場に人も街も春のワクワク感が充満するうみまち地方です。気象庁の発表によると、今日の上越市高田の最高気温は今年最高となる20.9℃を記録。季節が一歩どころか、二歩も三歩も前に進みました。
そんな今日の夕刻時。外回りの用事を終え、海岸線を車で走りながら施設に戻りました。日本海に沈む夕日が疲れた心に染みわたります。
待ちに待った桜の季節まであとわずかです。今年も辛く、厳しい季節を乗り越えられたこと自体が成長の証しです。また一つ、パワーアップした人と地域に期待します!
今日のお昼前。介護予防教室「だんだん広場」のご利用者さんをご自宅に送るときのことです。冬季間は幹線道路を利用するのですが、今日は雪解けが進み、通行可能となった農道を走ってみました。
すると、後部座席から「運転手さん、あれはハクチョウじゃないかしら!」とはWさん。すぐに車を停めると、黒と黄色の口ばしを持つ十数羽のハクチョウが田んぼの餌をついばんでいました。
「まあ、元気な姿が観れて幸せだわぁ。やっぱり今日は外出して良かった!シベリアに無事帰れるよう、いっぱい餌を食べてね。そしてまた、来年も待っていますよ!」Wさんの嬉しそうな表情がとっても印象的でした。
ハクチョウとの偶然の出会いに、ご利用者さんも小生も、だんだん広場で火照った身体がさらに温まる瞬間となりました。
4年に一度の冬のオリンピックも昨日で終了。選手の皆さん、今回もたくさんのドラマをありがとうございました。そして来月からはパラリンピックが始まります。次は、パラリンピアンの全力プレーに出会えることを楽しみにしています。
ところで、最近の自然の移り変わりに冬の終焉を感じさせる今日、この頃です。日の長さや光の強さ、降る雪の質、そして小生を含め、雪国に暮らす皆さんの明るい表情等々、「間違いなく春は一歩一歩近づいているんだなぁ」と感じています。
皆さん、春まであと少しの辛抱です。充実した春を迎えられるよう、体調を万全にしていきましょう!
朝から夕方まで、澄み渡る青空が顔をのぞかせた今日のうみまち地方です。
そんな午前中のこと。屋外に目をやると、地上から真っ白い雲がもくもくと湧き上がっています。青と白のコントラストがあまりにも印象的だったので、すかさずカメラで撮影しました。
その白い雲の出どころは、施設の近隣に位置する「中部電力・上越火力発電所」の煙突です。①好天、②気温の低下、③無風という条件が重なって、このような光景に出会えたものと考えられます。
そんな雲を仰ぎ見ながら、子どもの頃に近くの線路を行き交うSLの雄姿を思い起こす小生でした。
地域の皆さん、連日の雪かき大変お疲れさまです。
海岸部に位置する当地域は、ドカ雪が降ってもその後の雪消えが早く進むのですが、今年は度重なる寒気の襲来により積雪が増えるばかりです。その結果、当施設の駐車場も除雪した雪が高く積み上げられるなど、雪の置き場に苦慮する状況となっています。
今回が最後の寒波になることを願いつつ、今日もまた一心不乱に朝夕の雪かきに勤しみました。皆さんも栄養と休養をしっかりとるなど、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
本日は1月30日以来、1週間ぶりの更新です。この間、更新がなかったことにより「しおさいの里で何かあったんではないか」等のお問合せをいただくなど、皆さまにはたいへんご心配をおかけしました。
実は、当ページを管理する小生が1月31日よりインフルエンザB型を罹患し、自宅療養しておりました。皆さまに不安な思いをさせてしまったこと、重ねてお詫び申し上げます。
ところで、この1週間は日本各地で冬将軍が猛威を振るっています。上越市の発表によると、当地域(大潟区)でも一昨日(6日)の積雪量が24時間で90㎝を記録し、交通機関が乱れる等、日常生活に支障が生じています。
冬将軍にインフルエンザ。まだまだ厳しい季節が続きますが、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
今朝の出勤時。吹雪によって視界が真っ白となる「ホワイトアウト」現象に遭遇。いつも以上に慎重にハンドルを握りながら無事、施設にたどり着くことができました。
ところで、本日は介護予防教室「だんだん広場・木曜クラス」の開催日です。定員36名のこのクラスですが、悪天候の影響もあってか、今までの中で最も少ない14名での開催となりました。
「吹雪の合間を縫って、なんとか無事にたどり着きました。」「今日の広場を欠席しようと思ったけれど、家の中にいると気持ちが沈んでしまうから頑張ってやって来ました!」等々、元気な声が響き合う会場内です。
こんな悪天候の中でも、楽しみにしてくださっている皆さんの姿に会えることに感謝と勇気が湧いてきました。いつも本当にありがとうございます。気持ちを一つにして、この厳しい冬を乗り越えていきましょう!
今日の帰り道のこと。けたたましい雷の音とともに、猛吹雪が街中を襲ってきました。
暗闇の中、車のライトに反射する雪の猛威に恐怖心を覚えながら慎重に車を走らせていると、目の前に「イトーヨーカドー直江津店」の看板が飛び込んできました。
夏の夜、街灯に集まる虫たちのごとく、その看板に吸い込まれていく小生。見ているだけで、何だか気持ちが落ち着いていきます。
しばしの気分転換を経て、再び雪道の中を慎重にハンドルを握りながら帰路に着きました。
今シーズンで一番となる最強寒気の襲来により、終日にわたり雪が降りしきる上越地方。気象庁の発表(21時20分現在)によると、上越市高田の24時間降雪量は87センチを記録しました。
風が強い時は山間部を中心に大雪となるのが一般的ですが、今日は全く風がなく、海岸部に位置する当地域にもたくさんの雪が降り積もりました。
そんなわけで、当施設では夜間早朝と日中の2回にわたり、業者さんからブルトーザーで除雪をしていただきました。職員だけでは到底、処理することができない雪の量。ブルの運転手さん、睡眠時間を削っての長時間にわたる作業、たいへんお疲れさまです。
大雪にみた「人と人とのつながり」。相手を「思う気持ち」をつくづくと感じる一日となりました。
冬将軍の再来です。早朝の除雪車の音に気をヤキモキしつつ目を覚ますと、ひと月ぶりの銀世界に出会いました。
急いで雪かきを済ませたのち、いざ出勤のとき。ちょうど直江津・荒川橋を通過するころ、西の空から一気にモクモクとした雪雲がものすごいスピードで街中を包み込んでいきました。
その数分後には一面が猛吹雪に見舞われるや否や、職場に到着した時には何事もなかったのような静けさと青空が一面に広がっています。
刻々と変化する大自然の姿に一喜一憂する今日この頃。心のアップ・ダウンがしばらく続きそうです。
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今月半ばからの寒気により一気に雪景色したうみまち地方でしたが、気がつけば施設周辺の雪は消え、わずかに日陰に残るばかりとなりました。
ただ、来週からは冬将軍が再来との予報が出ています。皆さん、体調を万全にして次の寒気に備えてください。
ところで、下の画像は今日の夕刻のこと。上空を覆っていた雲も消え、なんだかワクワクしてきました。久しぶりに施設の屋上にあるはしごを登ると、とっても素敵な景色に出会えることができました。
キンキンに冷え切った空気と、澄み渡る青とオレンジのコントラスト。スマートフォンの急速充電のごとく、小生の心を満たしていきました。そして、日没後のきらめく星空を眺めて、充電完了となりました。
今日は文化の日です。前日からの予報通り、朝から清々しい青空が広がりました。
日頃の運動不足解消のため、早起きして向かった先は「高田公園野球場」です。ちょうど地元の高校野球部が練習試合をしていました。
球児のハツラツとしたプレーもさる事ながら、球場周辺の桜の木ならびにその奥に構える南葉山の紅葉、さらには雪化粧した妙高山の雄姿に心が躍るひと時。運動するのも忘れ、しばしバックネット裏からその風景を眺め続けていました。
これから訪れる厳しい季節を前に、しっかりと充電しておこうと思います。
今日の午後、急ぎの書類を届けるため、高田に向かいました。
ちょうど高田公園にさしかかったときのこと。紅葉が始まった木々の誘惑に素通りすることができず、トイレを兼ねての途中下車。ちょっとだけ、その景色をカメラに収めることにしました。
桜の季節と同様、この紅葉の時期も控えめにそびえ立つ三重櫓。主張しすぎず、でも力強く影から見守り続けるその姿に人生を重ね合わせる小生であります。
ところで、明日は「高田公園オーレンプラザ」において「福祉・介護・健康フェア」が開催されます。頸北・名立地区キャラバン・メイト連合会の皆さん、いよいよ認知症劇の本番ですね。その成功を陰ながら応援しています!
長期予報で「今年の夏は猛暑が続く」と言われていましたが、9月に入ってから随分と過ごしやすくなってきました。夏のトップシーズンも過ぎ去り、やや「肌寒さ」も感じられる今日、この頃です。
それもそのはずです。気象庁の発表によりますと、本日の上越市高田の最低気温は早朝5時に記録した14.7℃と、10月上旬並みの気温でした。
そんななか、当施設の中庭では、ひまわりの大輪が見頃を迎えています。今夏の長雨や日照不足も開花に影響していたのでしょうか。やや、季節外れの感じもありますが、ひまわりを眺めていると、やっぱり元気が湧いてきます。
これからの季節、寒暖差により体調を崩しやすくなりますので、皆さん、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
朝の大雨から一転して、グングンと天候が回復してきた今日のうみまち地方です。最高気温も30℃を越え、とても蒸し暑い一日となりました。
そんな夕刻のこと。いつもは日本海を眺めながら帰るのですが、今日は何となく田んぼ道をたどることにしました。
施設からほどなくして、夕焼けに照らされた稲穂が一面に広がってきました。早速、脇道に車を停め、しばしその景色を眺めていると、夕日に照らされた自分の影が黄金色のじゅうたんに映し出されていることに気づきました。
「エッフェル塔」か、それとも「イカ星人」か。シャッターを切りながらニヤリとする小生。近くで作業をしていた農家さん、決して怪しいものではありませんよ。今年も新米を楽しみにしています!
気象庁の発表によりますと、今日の上越市大潟区の最高気温は午後2時4分に観測した38.1℃。全国の観測地点で2番目の暑さとなりました。
ちょうどその時、施設のはしごを登って屋上に向かいました。体温を超す熱風がドライヤーの風のごとく体じゅうを刺激します。滞在時間はわずか十数秒。何とかシャッターを切り、一目散にはしごを下りました。
一年でいちばん暑い時期を迎えています。皆さん、くれぐれも体調管理にはご留意ください。また、本日の猛暑に続き、明日には台風の襲来が予想されています。災害が起こらないことを、ただただ願うばかりです。
今日の夕方。とある研修会運営の事前打ち合わせのため、燕三条に向かうときのこと。晴天の下、気持ちよく高速道路を走っていると、佐渡島がくっきりと見えるではありませんか。
トイレ休憩を兼ねて米山サービスエリアに立ち寄り、その光景をカメラに収めました。
穏やかな青い空と日本海にサンドイッチされた佐渡島。なんだか手を伸ばすと届きそうです。「佐渡の皆さん、元気ですか~!。」大きな声で叫びたかったのですが、近くに観光客の方がいらっしゃったのでやめました。
新潟の大自然の風景からまた一つ、元気をいただきました。
夕焼けを題材にした昨日のブログ記事。一日で20人を超える方々から「いいね」を押していただき、嬉しさを隠せない小生です。
ところで現在、当施設の玄関脇の花壇に咲く「マツバギク」が輝きを放っています。小生にとって、毎朝の出勤時にこの花を眺めながら心を整えることがルーティンとなっています。
毎日観察して気づいたこと。太陽の光が強いほど大きく花開き、午後に入り、日が陰ってくると花びらが小さくしぼんでくるようです。
仕事に全力投球したあとは、明日に備えてリラックス。人間の行動もマツバギクと同様なのかもしれません。自然の摂理を実感する今日、この頃。明日も頑張っていきましょう!
厚い雲に覆われた今日のうみまち地方。空気もやや、ひんやりと感じられる一日となりました。
夕刻の退勤時。施設の玄関から外に出ると、西の空があかね色に染まっています。「素敵な夕焼けが見られるかも。」急いで、海岸線まで車を走らせました。
ほどなくして犀潟海岸へ。夕日がまさに水平線の下に吸い込まれようとしています。なんとか滑り込みセーフ。数十秒間だけ、夕焼けを楽しむことができました。
明日はいいお天気が期待できそうです。夕焼けから心をリセットして、帰路に着きました。
気持ちの良いお日様に包まれた、今日のうみまち地方です。朝から妙高山が私たちを力強く迎えてくれました。
その妙高山の北側の斜面に目をやると、今年も当地方の春を告げる「跳ね馬」がくっきりと現れているのが確認できました(写真の丸で囲んだ部分)。
ちなみに、えちごトキめき鉄道の「妙高はねうまライン(旧信越本線)」は、この跳ね馬にちなんで名づけられました。
その昔、種まきや農耕の始まりの目安とされた、この雪形。畑に田植えと、農家の皆さんをはじめ、土いじりをこよなく愛する皆さんのシーズンに、いよいよ突入です!
気象庁の発表によると、本日の上越市大潟区の最高気温は16.5℃とのこと。平年並みの気温となりましたが、昨日に比べ8℃近くも低かったせいでしょうか、やや肌寒く感じられました。
冷たい雨が降る夕刻の時間帯。帰路の途中、直江津港に立ち寄りました。ふ頭には、本日のお勤めを終えた高速カーフェリー「あかね」が静かに体を休めていました。佐渡と直江津を毎日2往復、たいへんお疲れさまです。
残念ながら、本日は「あかね色」の夕日を受けながらの帰港とはなりませんでしたが、その姿を見るだけで、なぜか心がほっと和みます。
何気ない日常の光景に感謝しつつ、帰路に着きました。明日も安全運航で頑張って下さい。
今週の17日(月)。今年一番の気温(26.1℃)を記録した当地域ですが、今日は一転して最高気温が12.9℃と肌寒い一日となりました。
暑かったり、寒かったりを繰り返す4月の天気。どこか「よせてはかえす波」のようです。
ところで現在、当地域でもインフルエンザによる小中学校の学級閉鎖・学年閉鎖の情報が伝わってきます。新生活のスタートや不安定な気候等、体に負担がかかる時期でもありますので、皆さんも体調管理にはじゅうぶんご留意ください。
春の暖かな空気に包まれた今日のうみまち地方。気象庁の発表によりますと、本日の上越市大潟区の最高気温は4月中旬並みとなる15.5℃、今季最高を記録しました。
そんな陽気に誘われてか、たくさんのスギ花粉が当地域を飛散している模様。今年もやって来たこの季節。しばらくの間、目のかゆみやくしゃみ・鼻水に悩まされそうです。
皆さん、栄養と休養をしっかりとって、免疫力を高めながら花粉の季節を乗り切っていきましょう。
終日、穏やかな日差しに包まれた、今日のうみまち地方です。早いもので2月もあっという間に終わりを告げようとしています。
夕方、久しぶりに施設の屋上にあるはしごを登りました。周囲を見下ろすと、雪景色をした山々とは対照的に、平野部には積雪はまったく見られません。当地域にとっては昨年同様、小雪の冬となりました。
ところで、地域ではインフルエンザ等の感染症の流行が続いています。うがい・手洗いやマスクの着用等、くれぐれも体調管理にはご留意ください。
久しぶりの好天に、人も街も、そして海も山もすべてが穏やかな雰囲気に包まれた一日となりました。
お日さまと青空がこんなにも愛おしく感じられるのは、きっと厳しい「新潟の冬」があるからではないでしょうか。
次の寒波に向けて気持ちをリセット。今日の景色をリュックサックに詰め込んで、明日に向かっていきたいと思います。
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連日、強い北風が吹きつける寒い日々が続いています。海岸線に位置する当地方は、その強い風の影響もあってか、ほとんど積雪はありませんでした。
しかし、天気予報によると明日から週末にかけて寒気がさらに強まり、数年に一度と言われる寒波が訪れるとのこと。今後の天候の成り行きが気になるところです。
小雪で推移してきた今季ですが、これからがまさに、雪のトップシーズンを迎えます。皆さん、くれぐれも体調管理にはご留意ください。