今日は朝からわくわくしていました。新潟も”晴れ”の予報。約1週間続いた寒気は去り、予報通りのお天気となりました。
雲一つない青空です。風雪に耐えて暮らす私たちにとって、本当に貴重な空の青。張りつめていた”こころ”も”からだ”もリセット。言葉では表せない心地よさが体中に広がっていきます。
この青い空を見上げると、次の寒波も乗り切れそうな気がします。お天道さま、ありがとうございます。
昨年6月の1ヶ月間行われた「運転中のマナーアップ運動」において、当複合施設の取り組みが評価され、このたび新潟県警察本部並びに新潟県安全運転管理者協会から表彰されました。
一事業所として「マナーアップ運動」に参加し取り組むなかで、運転場面において普段、意識しているようで意識していないことに気づけたこと、また慣れからくる気の緩みに対する危機管理を持つことができたように思います。
今後も継続し、安全運転に心がけるよう職員全体に働きかけるとともに、各運転者及び事業所として無事故を目指し、取り組んでいきたいと思います。
1月25日(金)に、「平成24年度 第2回 新潟県身体障害者施設協議会 庶務担当者会議」がホテルニューオータニ長岡で行われました。昨年に引き続き当施設が当番施設であり、施設長以下4名のスタッフで会議の運営を行ってきました。
前半は、メンタルヘルス対策支援センター・シニア産業カウンセラーの朝日由香様より「ストレスを味方に!メンタル不調の予防といきいき職場づくり」と題したご講演をいただきました。職場でのメンタルヘルスケアの土台として、何よりも「明るい職場・円滑なコミュニケーション(報告・連絡・相談)が大切である」と述べられていました。
終始和やかな雰囲気での講演会であったこともあり、その後に行われた「情報交換会」でも参加者同士、笑顔いっぱいのリラックスした時が過ぎました。
講師の朝日様、そして出席者の皆様、当日は足下の悪い中、たいへんありがとうございました。
朝、外を見ると車が雪に埋もれていました。積雪は30センチ程度でしたが、昨日の猛吹雪の影響で吹きだまりの場所には1メートル近く積もっていました。
施設に連絡を入れたところ、業者さんと宿直さんで除雪完了とのこと。ありがとうございます。
終日、市民の皆さんが汗をかきかき雪かきをしています。毎年、本当に大変な作業です。
こんなに辛い冬の時期ですが、春は必ずやってきます。桜が咲く頃を楽しみにしながら、今はただ、一心不乱にスコップを動かすのみです。
今日は長岡市へ出張です。電車で行く予定でしたが強風のため運休。急遽、車で向かうことにしました。
滞りなく仕事を終え上越に帰る途中、同僚より帰路を心配するメールが。長岡では雪がちらつく程度。路面にも積雪はありません。その当時はメールの真意がわかりませんでしたが、上越に近づくにつれ、その意味がわかりました。
柿崎IC手前のトンネルを過ぎたころから様相が一変。一面が猛吹雪に。視界がほとんどありません。慎重に車を走らせてようやく施設に到着しました。
当時、上越地域では「防風雪・大雪・波浪警報」が発令されていました。-42℃の寒気団が街中に猛威を振るっています。恐るべし冬将軍!!
現在、新潟県内全域に「感染症(インフルエンザ)注意報」が発令されています。とりわけ、新潟・新発田・長岡・柏崎管内で警報基準を上回っているようです。上越管内でも小中学校等において感染による休校・学級閉鎖等の措置が増えてきており、今後も十分な注意が必要です。
上越管内の社会福祉施設(68施設)においても昨年より速いペースで感染者数が増加しています。これまで、当施設内での感染はありませんが、外部からウイルスを持ち込ませないよう今後とも十分注意してケアに努めていきたいと思います。
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平成18年度から施行されている「介護サービス情報の公表」制度について、今年度の介護サービス情報が新潟県から公表されました。
当複合施設では4つの介護サービス情報が公表されています。それぞれ下記からご覧いただけます(「介護サービス情報公表システム」に移動します)。
*24年度版の公表は終了しました。(25年度版はこちらから)
今日のお昼の献立です。
@ご飯(地元上越産コシヒカリ)
@油淋鶏(ユーリンチー:若鶏のから揚げ
やわ肌ネギの甘酢香味たれ)
@とうふとエノキのお味噌汁 雪見仕立て
@もっちり里芋の味噌田楽
@まったり濃厚かぼちゃプリン
エネルギー:616kcal
蛋白質 :23.3g
脂質 :15.2g
食塩 : 3.5g
ごちそうさまでした。
昨日は”大寒”。一年でいちばん寒い時期を迎えていますが、今日は朝からお日様が降り注ぐ穏やかな一日となっています。
今冬の当地域は一度に多くの雪が降り積もることはなく、「積もっては消え、積もっては消え」を繰り返しています。しかし、ドカ雪が降るのも例年これからです。体調を万全にして、次の寒波に備えたいものです。
昨日、当施設の近くにある「Naildoor(ネイルドアー)」さんがボランティアとして訪問されました。
一日限りの「サロン ド シオサイ」の開設にしおさいマダムも大感激。こころがいっぱい動きました。
ネイリストの皆さん、貴重な体験をさせていただき、たいへんありがとうございました。
昨日「糖尿病の基礎知識」と題した施設内研修会を開催しました。講師は、当地域包括支援センター・秋山看護師です。
生活スタイルの変化、とりわけ食事の欧米化によりわが国においても糖尿病を患う人が増えています。糖分の過剰摂取を控えるとともに、適度な運動を心掛けたいものです。
現代医学の進歩により、様々な種類・効果のある経口糖尿病治療薬が開発されています。また近年、低血糖症状や体重増加等を引き起こしにくい新薬も一般化されてきているとのことでした。
糖尿病を患うご利用者に対し、適切な介護サービスの提供がなされるよう、今後ともスタッフ間で知識を深めていきたいと思います。
さいはま園です。先日、新年を祝う会を行いました。
左は、Kさんの愛犬(?)の名前”しろこ”と”ころこ”の健康を願って書き初めをしたときの写真です。愛らしい鳴き声、今年もいっぱい聞けるでしょうか。
左下の写真は”かるた大会”の様子です。「孫の手」ならぬ「俺の手」で遠くのかるたにもラクラク手が届きます。こちらもたいへん盛り上がりました。
お昼は”ホテル センチュリー イカヤ”さんのケータリング。ボリューム満点でした。
皆さんにとって健康で幸せな一年となりますように。
いつもありがとうございます。ところで、昨日1月12日に当ホームページへのアクセス数が3,500件を達成しましたことをお知らせします。
1月12日と言えばオーストリア・ハンガリー帝国出身の軍人、テオドール・エドラー・フォン・レルヒが日本にスキーを伝えた日です。102年前のこの日、国内で初めて、上越市高田でスキー術を指導しました。
この日、金谷山まで足を運んでみました。ちょうど、レルヒ少佐の功績をたたえる「顕彰会」が行われていました(顕彰会の様子は近々「社会科見学」で紹介したいと思います)。
レルヒ少佐の銅像の前から、高田平野を眺めました。一世紀前、レルヒ少佐もこの場所から景色を見ていたかと思うと、何か感慨深くなりました。(ビルなどの構造物が並ぶ現在の高田の街に、少佐も空からびっくりしているかもしれません)
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本日付け「朝日新聞 新潟県版 企画広告特集記事 『地域で支えあうわがマチの支援学校 新潟県立高田特別支援学校 祝 創立45周年』」が掲載されています。当施設も趣旨に賛同し、協賛広告を掲載いたしました。
高田特別支援学校さんとは、生徒さんの職場実習の受入れ等でつながりがあります。今後も微力ながらも応援していきたいと思っています。この度は創立45周年、おめでとうございます。
先日、大切な人から届いた年賀状に感激しました。その時の思いを句にします。
○○さん、ありがとうございました。
花よ咲け 日本の花よ さくらばな
花かおる さいはまえんは おれの郷
(花好き 泣き虫サブ さん)
デスクで作業中、天井からぽたぽたと水が落ちてきました。早速、設備スタッフさんにお願いし、天井裏を確認していただきました。
結果、長年の湿気により給湯の配管が腐食し、そこから水漏れが発生していました。専門の業者さんにも応援を頂き、現在復旧作業にとりかかっています。
施設開設から14年が経過し、近年いたるところで修繕の機会が増えています。当地域は沿岸地域でもあり、塩害により設備の劣化も早く進んでいるようです。
修繕費の増加が今後の施設経営にとって重要な課題となってきています。利用者さんの日々の生活に支障が生じないよう、計画的に設備改修を進めていく必要性を感じている今日この頃です。
お正月寒波も一段落。直江津港まで足を運んでみました。佐渡汽船の5階にある「港の見える展望室」へ。ここからは雄大な日本海と高田平野が一望できます。
展望室に上ると、雪をかぶった街並みと一面の青空が目の前に飛び込んできました。空気が「きりり」としているので、遠くの山々もくっきりと見えます。この時期にしか見れない、すがすがしい景色です!
冬の日本海といえば「荒々しい」イメージがありますが、今日は波もなく、穏やかな海です。年末年始、多くのお客さんを乗せた「こがね丸」が、静かに体を休ませていました。
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