10月29日(土)、大潟コミュニティプラザにおいて『大潟福祉まつり2016』が開催され、当複合施設ならびに夕映えの郷も、地元の福祉関係団体の一員として、まつりの輪に加わらせていただきました。
当日は時折冷たい雨が降りしきる天候にも関わらず、たくさんの地域の方々から足を運んでいただいたことに、地域に暮らす皆さんの「福祉に期待する気持ち」を直接、肌で感じることができました。
また、地域福祉の向上には「人と人とのつながり」が欠かせません。一つの法人や事業所だけではできることが限られてしまいますが、近隣の関係団体が協同していくことで、新たな人のつながりや地域のひろがりを創り出す可能性を秘めていることを再認識する機会にもなりました。
地域の皆さん、ならびに関係団体の皆さん、このたびはたいへんお世話になりました。これからもお互いの良さを出し合いながら、明るい地域を創り上げていきましょう!
地域包括支援センターうのはな苑です。10月の「介護者のつどい」では、日頃の介護を忘れ、折り紙やどんぐりを使った工作活動を行いました。
先ずは、折り紙。色とりどりの紙を同じ形に8枚折って組み合わせ、八角形の箱を作りました。こちらはちょっとでも折り方を間違えると完成できません。気分転換どころか、なかなかの難しさにイライラ感もアップしてしまうところですが、完成すればこの上ない「スッキリ」とした気持ちにさせてくれます。
そして、もう一つは地域で拾ってきたどんぐりに、修正ペンとマジックを使って「トトロ」を完成させました。参加者それぞれのイメージで、個性的な表情が生まれました。
ちなみに、今回の作品は、明日10月29日(土)に行われます「大潟福祉まつり」でお披露目を予定しています。地域の皆さま、是非とも遊びに来てください!
(うのはな苑 田中)
さいはま園&夕映えの郷です。今日の昼下がりのこと。「こころ場」の皆さんがさいはま園で「ファッションショー」を開いてくださいました。
エントリーは総勢で16名。こころ場のメンバーさんとスタッフ、そしてさいはま園からはご利用者1名と厨房職員1名がエントリーしました。
13:30からスタートしたファッションショー。天井から吊り下げた看板は、さいはま園の利用者様が手作りしてくださいました。ランウェイに見立てた廊下には、ポップな赤色の工事用コーンを飾り付けました。音楽に合わせてお一人おひとりのお名前をお呼びし、今日のファッションポイントもご紹介です。ファッションって、その人らしさが出ますよね。本当に思いおもいの服装が出そろいました。観客の皆さんからは「素敵!」「かっこいい!」との黄色い声と、大きな拍手と、お盛り上がりのファッションショーは、笑顔いっぱいで終わりました。
終了後は、何やらご利用者の皆さんとスタッフからの声が聞こえてきました。「私も!」「俺も!」・・・。どうやら、次回の出演希望の声でした(笑)
(障害支援課長 中村)
介護予防教室「だんだん広場」です。本日は、秋の恒例企画である「バスハイク」のご報告をさせていただきます。
10月4日は火曜クラス、10月20日は木曜クラス、そして本日10月26日は水曜クラスが、長岡市寺泊地区に出かけてきました。
トリックアートで有名な「SOWA美術館」で脳トレに勤しんだ後は、「きんぱちの湯」と「寺泊アメヤ横丁」で魚三昧。そして観光客に見守られながらの体操タイム。どのクラスも終始、笑顔が絶えることのない一日となりました。
加えて、天候不順が続く今秋において、すべての日でお天気に恵まれたことが何よりも驚きでした。晴れ女と晴れ男が多数存在するだんだん広場。これから厳しい冬の季節を迎えますが、皆さんの持ち前のパワーを重ね合わせて、楽しく元気な時間を創り上げていきましょう!
おわりに、3回にわたり安全運転でバスハイクを支えていただきました運転手の小林さん、ならびに運動指導の篠田先生、お忙しい中たいへんありがとうございました。
今日は、先週の21日にしおさいの里で新たに発足した「クラブ活動」についてご紹介します。
このたび、施設で生活されているご利用者さんから希望を伺い、「お針クラブ」なるものを結成しました。各丁目(ユニット)から足を運んでくださいました6名のご利用者さん。見事な針さばきで、手際よく作品を完成させていくご様子には圧巻です。同時に、会話も弾むことこの上なく、2時間を予定していた活動もあっという間に過ぎてしまい、延長戦に突入しました。
その後は、お茶会をしながら今後の活動についての井戸端会議です。「楽しかったので続けてください」「週1回は多すぎかな」「気兼ねなく楽しむために、参加費を設けてほしいです」等々、たくさんの意見をいただきながら今後の活動継続が決まりました。
ご利用者さんの生活の中に「楽しみ」と「笑顔」が少しでも増えるように、このささやかな活動を大切に育てていきたいと感じる最初のクラブ活動となりました。また、今後は地域のボランティアさんとの交流や、バザー品の作成などを通して、ご利用者さん、施設、地域とのつながりの輪がさらに広がるのではないかと期待しています。
ちなみに、次回の「お針クラブ(仮称)」は、11月10日(木)午後2時から開催予定です。各丁目の皆さま、ご参加をお待ちしております!
(認知症介護指導者 荒井)
12年間にわたり新潟県のトップ・リーダーとして県政運営にご尽力されました泉田裕彦知事が本日、退任のときを迎えました。
泉田知事におかれましては、3年前の夏、当ブログへのアクセス数10,000件達成を記念して、心温まるメッセージを送ってくださいました。知事からのお言葉に当時、多くのスタッフが励まされたことを、今でも生々しく思い出します。
知事からいただいたメッセージは、地元・上越地域の福祉に携わる私たちにとって、いまでも大切な宝物となっています。12年間のご公務、たいへんお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
昨日の20日(木)、さいはま園の恒例行事である「じょんのびカフェ」を、同一法人の夕映えの郷・自立訓練施設「こころ場」と合同開催しました。
今年から、様々な連携を取っている2施設ですが、その企画の中で、定期的に合同開催の「じょんのびカフェ・ランチ」を実施することになり、今回はその第2弾です。
今回は、いつもさいはま園で作っているスイーツをこころ場に依頼をしました。当日は、こころ場の皆さんが朝10時から一生懸命に作ってくださったとのこと。そして、開催時間より早めに来てくださり、会場の準備、盛り付け、飲み物作りもお手伝い。いつも慌ただしいさいはま園のスタッフですが、この日は利用者様の介助に十分に手を回すことができ、大変、助かりました。
そして、午後2時30分。こころ場のメンバーさんの発声で会が開催され、所どころのテーブルにさいはま園利用者さん、こころ場のメンバーさん、双方のスタッフが入り乱れて座り、そこかしこから楽しい会話が聞こえてきました。
総勢40名の参加者にとっては手狭な会場でしたが、交流するにはちょうど良い距離感だったのかもしれません。さいはま利用者さんは「おいしい」と笑顔、作ったこころ場のメンバーさんも笑顔、スタッフは、皆さんが喜んでくださることに笑顔の花が咲きました。
「次回もまたやろうね」と、お互いのご利用者・スタッフが声をかけ合い、会は終了。次回は12月へと続くのでした。
(障害支援課長 中村)
昨日の19日。感染症対策委員会主催による「流行性感染症対応研修会」が開催されました。
今回の研修会では、これから訪れる「インフルエンザやノロウイルス」の感染予防にテーマを絞り、クイズ形式によるスタッフへの啓発と、おう吐時の処理方法の実演を行いました。
最初に行ったクイズは、基本的な内容のものではありましたが、正しい知識を再確認できたのではないでしょうか。ちなみに、昨年度の当委員会委員長、見事に全問正解しました。また、後半のおう吐処理方法の実演では、手順を一つひとつ確認しながら行いました。
正しい知識と迅速な対応が、感染症予防や拡大防止につながります。今回、参加したスタッフには是非、各部署で積極的に行動し、感染防止の啓発を発信してほしいと思います。そして、感染症対策委員会では、引き続き施設内での感染予防に努めていきます!
(感染症対策委員 中林 麻耶)
先週までの寒さから一転、今週は、やや蒸し暑さが続くうみまちです。
当施設の空調機能を「冷房」から「暖房」に切り替えたばかりのこの暑さ。冷房機能が使えないため、スタッフもご利用者さんも、上着を脱いだり着たりしています。
そんな今日の昼下がり。半そでのポロシャツのまま外用事に出かけたときのこと。鵜の浜温泉近くの海岸に立ち寄ると、日本海から強い浜風が吹きつけました。さすがに半そでの姿は身にこたえます。早速、持参した上着を着ながら、秋の日本海をカメラに収めました。
暑かったり寒かったり。清々しい秋空の反面、寒暖差により体調を崩しやすい時期でもありますので、皆さんも十分、ご自愛ください。
先日、誕生日を迎えたある日。スタッフがぞろぞろと私のまわりに・・・。
そこには、大きな花束とスタッフの笑顔がありました。『すっと、忙しかったですね。誕生日祝いと職員研修大会の慰労です。そして、皆からの感謝の気持ちです。いつもありがとうございます。』と・・・。思いがけないことに大泣きしてしまいました。
誰かを想う優しさ、誰かのために何かをしようという気持ち。いつも、皆で協力して、一つのことをやり遂げるって、うちのスタッフの良さなんです。
支えられていることに感謝でいっぱいです。私が仕事をしていられるのもこうやって支えられて、気にかけてくれる方たちがいるからこそです。今回も花束を持ち帰りながら、『思い出し泣き』をして感動に浸りました。
時には、ダメな私でも、スタッフが支えてくれて、見ててくれます。ついてきてくれるスタッフのためにも、『いつも先頭にいるぞ!』と心に誓った夜でした。
(A)
本日は「頸北・名立(けいほく・なだち)地区 認知症サポーターキャラバン キャラバン・メイト連合会」さんより、できたてのパンフレットをお預かりしましたので、ここに紹介させていただきます。
当連合会では、市内・大潟区、柿崎区、吉川区、頸城区、ならびに名立区を中心に、認知症に関する地域への啓発活動や、支援者の一員である「キャラバン・メイト」の資格を持つ皆さんへの研修会を行っています。
認知症があってもその人らしく、生き生きと暮らすことのできる地域社会を目指して日々、活動に尽力される当連合会を、私たちも応援していきたいと思います!
連日の秋の陽気に誘われて、本日は高田城址公園へ。高田公園といえば「日本三大夜桜」や「東洋一の蓮」で有名ですが、これからの紅葉の時期もおススメです。公園内を散策すると、ちょっと控えめにそびえ立つ三重櫓が哀愁を漂わせながらお出迎えしてくれます。ひじの角度を直角に、そして背筋を伸ばしてウォーキングすると、日常の疲れも吹っとびます。また、極楽橋の上から内堀に目をやると、ほっこりとした光景に出会えること間違いなしです!
ようやく上越地方にも、待ちに待った秋の青空が訪れました。窓越しに映る妙高山々の雄大さも相まって、仕事がとってもはかどる一日となりました。
そんな清々しさが残る夕刻のこと。外に出て空を眺めながら深呼吸していると、おとなりの「夕映えの郷」から楽しげな声と香ばしい匂いがしてきました。
近づいてみると、スタッフとメンバーさんによる「星空バーベキュー」の真っ最中。炭火焼きをお供に語らう人、星空を眺める人、そして焼き奉行等々、そこには秋の夜長を楽しむ「のんびり」とした雰囲気がただよっているではありませんか。
突然の写真撮影のお願いにも快く応じていただき、しばしの間、小生もその輪に加わらせていただきました。素敵な夜空と温かく迎えてくれた皆さんに感謝。ごちそうさまでした!
昨日に続き、地域包括支援センターうのはな苑からのお知らせです。
「まちづくり大潟」さんからの委託を受けて開催している認知症カフェ『うみまち茶屋』ですが、先日行われました運営スタッフならびにボランティアさんとの打ち合わせを経て、今年度下半期の活動計画を創り上げました。
今月(10月)は、大潟福祉まつりに合わせて開催することになりました。ちなみに、お天気がよければ大潟コミュニティプラザ・中庭での「青空カフェ」を予定しています。
そのほか、11月以降も趣向を凝らした企画を考えています。ご興味のある方はどうぞ、お気軽にお越しください!
(問い合わせ:地域包括支援センターうのはな苑)
めっきりと涼しくなり、ちらほらと毛布やコタツを出すお宅も増えてきました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
ところで、先週と今週の介護予防教室「だんだん広場」では、芸術の秋にちなんだ脳トレーニングを行っています。まずは「鉛筆だけで身近なものをスケッチ」です。自分の手や隣の方の顔、花瓶の花など、個性的な作品が次々と生まれていきました。
そして、もう一つは「紙で作ろう!世界にたったひとつのカバン」と題し、A3版のコピー用紙を使って工作を行いました。(ちなみにこちらは、9月17日・18日に「アオーレ長岡」で開催された医療福祉のお祭り「すこやか・ともしび祭り2016」内で、新潟県認知症ケア専門士会のブースをお手伝いした際に、来訪者向けに教えていただいたものを私も習ってきました。)
不器用な私を横目に、説明書を見て「サクサク」と作り上げる参加者の皆さん。さすがという他ありません・・・。最後にデコレーションを施して世界にひとつだけの作品の完成です。
「あ~、楽しかった!」そんな声が聞けた秋のひと時でした。皆さん、今回もありがとうございました。
(うのはな苑 荒井)
体育の日も過ぎ、すっかりと秋めいてきた今日、この頃です。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は地元・大潟区の地域福祉の祭典「大潟福祉まつり2016」のお知らせです。
今年で4年目となるこの祭典。今回も地域の福祉関係団体がスクラムを組み、「地域のひろがり」に貢献したいと思います。
是非とも、10月29日(土)は大潟保健センターにお越しください!
台風一過の清々しい秋空に包まれた本日、地元・大潟区に暮らす高齢者世帯のSさんからご連絡をいただきました。
「ちょっと変わったところにトマトが生えてきたので、よかったらブログで紹介してください」とのこと。早速、現地に向かうと、そこには驚きの光景がありました。
あらっ、何ということでしょう。道路脇のコンクリートのわずかなすき間から、ミニトマトの苗が育っているではありませんか。しかも、苗にはたくさんの実がついています。Sさんに経緯をお尋ねしたところ、「何かの拍子でトマトの種がすき間に落ちたのかねぇ。とにかく、ビックリしています。」とのコメントをいただきました。また、ご近所の皆さんやお孫さんも、トマトの成長をとても楽しみにされていらっしゃるとのことでした。
その生命力もさることながら、地域の皆さんがこの不思議な現象を温かく見守り続けていることが微笑ましくも感じられました。ご連絡をいただきましたSさん、このたびは情報提供ありがとうございました。そして、トマトの収穫の際はまた、是非とも取材させて下さい!
さいはま園です。昨日の5日(水)、施設の近くにある「県立大潟水と森公園」で野外炊飯を行いました。
本日の献立は、熱血課長の愛情と具がたっぷり詰まった「とん汁」と「おにぎり」、そして「炭火焼き鳥」です。
『愛情』に勝るものはありません。みなさん笑顔でおいしくいただきました。そして、食事のあとはみんなでしばしのお昼寝。「芝生って、チクチクするけど気持ちいい!!」
ちなみに来月は、イオンに買い物外出に出かけてきます!さて、何を買おうかなぁ・・・。
(生活支援員 杉田・久保)
さいはま園です。去る9月29日~30日、「第37回関東・甲信越地区身体障害者施設職員研修大会」が開催されました。
この大会は、関東・甲信越地区の1都9県で構成される年1回の大行事です。ちなみに、今年度は新潟県が当番県となり、実行委員長施設を中心に昨年度から開催準備を進めてきました。
当日は、開会式をはじめ、永年勤続表彰式、そしてシンポジウムや分科会が行われ、翌日は記念講演と閉会式がとり行われました。実は、この2日間の総合司会を私が担当させて頂くこととなり、大会の期日が近づくにつれ、台本の準備に追われる日々となりました。
今回、この大役を仰せつかり、感じたことがあります。それは、大勢の方に支えられていることを改めて痛感したことです。ここに至るまでに実行委員の皆様に支えられ、当日の朝、他施設の仲間たちから激励のメールが送られてきました。朝、出勤すれば施設の同僚たちが、会場に入れば新潟県の全施設の方々が声をかけて下さいました。
おかげさまで、私は400人を前に緊張どころかワクワクした気持ちで司会をさせて頂くことができました。それでも失敗やうまく言えないところもありましたので、へこんだ気持ちになりましたが、終了時には、同じくその大勢の方々がたくさんの労いやお褒めの言葉をかけて下さいました。さらには、県外の施設の方からも声をかけていただき、大会の裏方として、とても感動した2日間でした。
本当にこのような貴重な機会を与えて下さいました皆様に感謝を申し上げ、これからも協議会の一員として、また福祉施設を担う一員として精進して参りたいと思います。ありがとうございました。
(障害支援課長 中村)
9月29日(木)に「学習成果発表・復命研修報告会」が行われました。
当日は、外部研修に参加した5組8名のスタッフによる「高齢者虐待予防」「認知症ケア」「障がい者支援」「チームケア」等のテーマごとに発表があり、どの内容も興味深いものでした。
その中で、最も印象に残った言葉は「考えることをやめることは、不適切なケアにつながる。」というものです。また、上司・先輩方の報告を聞き、「ひもときシートを活用し、ご利用者様の思いや行動の理由を更に追求すること」「あきらめないことで、介護業界の人手不足を補えるのではないか」と感じました。
おわりに、今回の研修会で学んだことは専門職としては基本の事であることを思い返すとともに、介護士としての役割の重要性を改めて感じる機会となりました。
(5丁目・介護職員 金子)
今日から10月です。本日、清々しい秋空の下、「第1回 うみまちフェスティバル」が開催されました。
当フェスティバルは、夕映えの郷としおさいの里との初の共同企画です。お互いの個性を重ね合わせるとともに、地域の皆さまからのご協力をいただきながら、盛大に行うことができました。
午後のステージイベント開始時。メイン会場となった正面駐車場は人の波でごった返していました。各ご利用者さんをはじめご家族の皆さん、ならびにご近所や地域の皆さん。ボランティアさんとスタッフを加えた総勢、数百名の皆さんで、賑やかで楽しい秋のひと時を共有しました。
会場内に咲いた、たくさんの笑顔。そして、「人と人とのつながり」を実感することができた「うみまちフェス」。ご参加いただきました皆さん、本日はたいへんありがとうございました!
(うみまちフェスティバル実行委員一同)
*フェスティバルの詳細は、後日改めて紹介させていただきます。