~当スタッフの皆さんへ~
『今年一年の感謝』
◇一つ目の感謝
現在進行形ではありますが、今夏の施設内でのクラスターへの対応や各事業部門での感染拡大防止への対応に尽力していただきました。
◇二つ目の感謝
今年は例年に比べ数多くの看取りに携わっていただきました。施設・在宅のご利用者ともに個々の終末期に真摯に向き合い、支援し、多くのご家族より感謝のお言葉をいただきました。
◇三つ目の感謝
コロナ禍で制限があった専門実習の受入れが再開され、福祉職を目指す学生一人ひとりに丁寧に対応していただきました。結果、学生の一人が当施設への就職を希望し、来春の採用に結びつくことができました(2年ぶりの新卒採用に至る)。
「ピンチの時こそチャンスあり。」コロナ禍や人材不足が続く昨今、スタッフ一人ひとりが互いを信じ、支え合ったことで、職場組織が一回りも二回りも大きく成長し、今年一年を乗り越えることができたと強く実感しています。
スタッフ一人ひとりの存在が、当法人にとってかけがえのない財産です。いつも献身的に支えていただきありがとうございます。
来たる令和5年もよろしくお願いいたします。
令和4年12月31日
統括施設長 竹田圭介
しおさいの里6丁目です。いつもありがとうございます。
去る12月25日にクリスマス会を開催しました。今年は「運動」をテーマに、ご利用者の皆さまに身体を動かして頂こうと考え、企画しました。
先ずは大玉送りならぬ「プレゼント送り」です。ご利用者の方々に2人1組になっていただき、バスタオルを使っておとなりのペアに送っていきます。最後にゴールした時には皆さんから自然と拍手が沸き起こりました。
続いてパン食い競争です。こちらは皆さんから普段見ることのできない様々な表情を拝見しました。また、職員も夢中になりカメラ撮影を忘れる程でした(笑)。最後は赤黒サンタクロースとトナカイからのプレゼントがありました。皆さんのたくさんの笑顔の中、年末の楽しいひと時を過ごすことができました。
(介護職員 岡田・荒木)
12月15日(木)、株式会社アークベル様と平安セレモニー株式会社様による『令和4年アークベルチャリティ車椅子贈呈式』がデュオ・セレッソで行われ、当施設に車椅子1台を寄贈いただきました。
アークベルチャリティ基金は今年で30年目を迎えられたとのことであり、毎年関連会社を含む社員やパートナー企業から集まった募金で、病院や福祉施設へ車椅子を寄贈する活動を続けておられます。
このチャリティ基金にご参加されました皆様方のお気持ちが生かされますよう、大切に使用させていただきます。このたびはたいへんありがとうございました。
(贈呈式の様子はこちらをクリック:平安セレモニー様のホームページに移動します)
(統括施設長 竹田)
12月5日(月)、地元・大潟商工会女性部の皆さまが来所され、寄付金と古タオルのご寄付をいただきました。
同商工会の会員や地域住民の皆さまからのご協力により、今年のたくさんのタオルを回収され、その一部が当施設に届けられました。
コロナ禍が続く中にあっても、今までと変わることなくご支援をいただけることに感謝申し上げますととともに、地域福祉の一翼を担う責任を改めて感じる次第であります。
大潟商工会女性部の皆さま、このたびはたいへんありがとうございました。(上越タイムスでも紹介されましたのでリンクを張らせていただきます)
(統括施設長 竹田)
今朝の出勤時、しおさいの里の真上に二重の虹がかかっていました。全然気づかずにいましたが、おとなりの夕映えの郷スタッフから「これから、良いことがあると期待して!」とのコメントとともに、下の画像が送られてきました。
早いもので間もなく年の瀬を迎えます。今年もいろんなことがありましたが、「終わり良ければすべて良し」の精神でいきたいと思います。
(管理人)