ご無沙汰しております。デイサービスセンターゆりかご荘です。
本日は「新年・お楽しみ会」と題して、ご利益のある『ゆりかご神社』へ初詣に行きました。神社に向かうと素敵な神主さんと可愛い巫女さんがお出迎え。鳥居をくぐり、お賽銭を入れ、鈴を鳴らし、参拝。さあ皆さん、何をお願いしましたでしょうか・・・とっても真剣な表情です。
その後は、おみくじコーナーへ。「大吉だったよ!」「吉だったわ♡」等々、楽しげな声が聞こえてきます。また、神社には絵馬作り、射的、うさぎ(もぐら)たたき等の催しがあり、皆さま楽しまれていました。甘酒コーナーもあり「美味しいわ」「おかわりもう一杯」と笑顔が溢れます。
催しが終わった後も「今日来れて良かった~」「職員が一丸となってやってくれてとても楽しかったですよ。ありがとう。」と、とても喜ばれていました。
皆さまにとって笑顔多い幸せな一年になるよう、職員一同頑張りたいと思います。
今年もゆりかご荘を宜しくお願い致します。
(生活相談員 縄)
謹んで新年のお喜びを申し上げます。
ご利用者及びご家族の皆様、地域の皆様、そして関係機関の皆様、昨年は暖かいご支援やご理解をいただき厚く御礼を申し上げます。
皆様の日々の生活のお役に立てるよう、今年も最大限の努力を重ねていく所存ですので、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
令和5年 元旦
しおさいの里等複合施設 スタッフ一同
~当スタッフの皆さんへ~
『今年一年の感謝』
◇一つ目の感謝
現在進行形ではありますが、今夏の施設内でのクラスターへの対応や各事業部門での感染拡大防止への対応に尽力していただきました。
◇二つ目の感謝
今年は例年に比べ数多くの看取りに携わっていただきました。施設・在宅のご利用者ともに個々の終末期に真摯に向き合い、支援し、多くのご家族より感謝のお言葉をいただきました。
◇三つ目の感謝
コロナ禍で制限があった専門実習の受入れが再開され、福祉職を目指す学生一人ひとりに丁寧に対応していただきました。結果、学生の一人が当施設への就職を希望し、来春の採用に結びつくことができました(2年ぶりの新卒採用に至る)。
「ピンチの時こそチャンスあり。」コロナ禍や人材不足が続く昨今、スタッフ一人ひとりが互いを信じ、支え合ったことで、職場組織が一回りも二回りも大きく成長し、今年一年を乗り越えることができたと強く実感しています。
スタッフ一人ひとりの存在が、当法人にとってかけがえのない財産です。いつも献身的に支えていただきありがとうございます。
来たる令和5年もよろしくお願いいたします。
令和4年12月31日
統括施設長 竹田圭介
しおさいの里6丁目です。いつもありがとうございます。
去る12月25日にクリスマス会を開催しました。今年は「運動」をテーマに、ご利用者の皆さまに身体を動かして頂こうと考え、企画しました。
先ずは大玉送りならぬ「プレゼント送り」です。ご利用者の方々に2人1組になっていただき、バスタオルを使っておとなりのペアに送っていきます。最後にゴールした時には皆さんから自然と拍手が沸き起こりました。
続いてパン食い競争です。こちらは皆さんから普段見ることのできない様々な表情を拝見しました。また、職員も夢中になりカメラ撮影を忘れる程でした(笑)。最後は赤黒サンタクロースとトナカイからのプレゼントがありました。皆さんのたくさんの笑顔の中、年末の楽しいひと時を過ごすことができました。
(介護職員 岡田・荒木)
12月15日(木)、株式会社アークベル様と平安セレモニー株式会社様による『令和4年アークベルチャリティ車椅子贈呈式』がデュオ・セレッソで行われ、当施設に車椅子1台を寄贈いただきました。
アークベルチャリティ基金は今年で30年目を迎えられたとのことであり、毎年関連会社を含む社員やパートナー企業から集まった募金で、病院や福祉施設へ車椅子を寄贈する活動を続けておられます。
このチャリティ基金にご参加されました皆様方のお気持ちが生かされますよう、大切に使用させていただきます。このたびはたいへんありがとうございました。
(贈呈式の様子はこちらをクリック:平安セレモニー様のホームページに移動します)
(統括施設長 竹田)
12月5日(月)、地元・大潟商工会女性部の皆さまが来所され、寄付金と古タオルのご寄付をいただきました。
同商工会の会員や地域住民の皆さまからのご協力により、今年のたくさんのタオルを回収され、その一部が当施設に届けられました。
コロナ禍が続く中にあっても、今までと変わることなくご支援をいただけることに感謝申し上げますととともに、地域福祉の一翼を担う責任を改めて感じる次第であります。
大潟商工会女性部の皆さま、このたびはたいへんありがとうございました。(上越タイムスでも紹介されましたのでリンクを張らせていただきます)
(統括施設長 竹田)
今朝の出勤時、しおさいの里の真上に二重の虹がかかっていました。全然気づかずにいましたが、おとなりの夕映えの郷スタッフから「これから、良いことがあると期待して!」とのコメントとともに、下の画像が送られてきました。
早いもので間もなく年の瀬を迎えます。今年もいろんなことがありましたが、「終わり良ければすべて良し」の精神でいきたいと思います。
(管理人)
さいはま園です。ご無沙汰しております。
下の写真は「ランチに一品行事」です。まだまだコロナ禍で外出も外食もままならないことため、せめて施設の中で楽しく過ごせればと企画しています。たったこれだけ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、目の前での調理で、皆さんとワイワイ言いながらのこの行事は意外と楽しいのです。
食堂にはふんわりといい香りが漂い、「いい匂いだね」「目玉焼きは半熟で!」など、大量の卵やウインナーを見るだけでも迫力があり、楽しくなってきます。
おかわりの希望が絶えず、いつもの給食がお腹いっぱいのランチとなっています。
(障害支援課長 中村)
気がつけば11月です。当地域でも秋が深まってきました。
写真は今日の中庭です。今から23年前の開設時に植えられたケヤキ(左)と桜(右)の木。眺めているだけで心が落ち着きます。
ご利用者のKさん。レンガの道に積み重なった落ち葉をほうきで掃く姿も軽快です。しばしの間、気持ちの良い秋のひと時を共有させていただきました。
(管理人)
人権意識向上委員会です。去る10月19日に『身体拘束廃止・虐待防止研修会』を開催しました。
身体拘束廃止については、昨今の「見守り問題」や見守り支援機器の使用目的についての研修です。見守り支援機器の意義と役割、ロボット技術を応用した見守り支援機器の分類を確認しました。そのなかで、見守り支援機器を安易に使用することは身体拘束につながる恐れがあること、適用に関しては十分な検討が必要であると考えさせられました。
また、虐待防止については、『不適切ケア』に重点を置いた映像研修を行いました。その後、穴埋め形式でチェックテストも行い、改めて虐待防止いついて理解を深めました。
介護福祉の専門職として、どちらの研修も再度、自分自身の対応を見直すいい機会となりました。日々の利用者様の援助に役立てていければと思います。
(人権意識向上委員会 大島)
いつも当複合施設の運営にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
今年に入り、ブログの更新が滞ることが続いておりました。また、夏以降につきましては施設内での新型コロナウイルス感染対応のお知らせが続き、皆さまには長らくご心配とご不安をお掛けしておりました。
さて、気がつけば今年も10月の後半を迎え、朝晩はめっきり寒くなりました。それもそのはずです。当地域では本日、初冠雪が確認されました。
そのようななか、施設内(正面玄関ロビー内)での面会を再開いたしました。感染対策に留意しながら対応させていただきます。なお、面会は予約制となっておりますので事前にご連絡をお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当センターの運営にご理解とご協力を頂き誠にありがとうございます。
令和4年9月7日付でお知らせしました感染者の発生につきまして、その後の当センターの対応状況等についてご報告いたします。
<経緯>
・9月7日(水) 当センター利用日。朝の送迎時に声枯れがある。センターで下車をせず、自宅にお送りする。自宅での抗原検査で陽性が判明、その後医療機関を受診し、陽性が確定する。
<濃厚接触の可能性について>
・当日の送迎車内(8人乗り乗用車)には、職員(運転手)と他利用者様(2名)が同乗していましたが、全員がマスクを着用し、車内の換気等の対策を行っていました。
⇒同乗者(3名)について、接触日の翌日から5日間(9月8日~9月12日)を健康観察期間とし体調の確認をさせていただきましたが、不調はありませんでした。
今回の感染による事業所としての対応は以上となります。今後ともご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当センターの運営にご理解とご協力を頂き誠にありがとうございます。
本日、1名の利用者様より、新型コロナウイルスに感染したとのご連絡をいただきました。
<経緯>
・9月7日(水) 当センター利用日。朝の送迎時に声枯れがある。センターで下車をせず、自宅にお送りする。自宅での抗原検査で陽性が判明、その後医療機関を受診し、陽性が確定する。
<濃厚接触の可能性について>
・当該利用者様については8月31日以降、当センターの利用はないことから事業所内での感染の可能性はないものと判断しております。
・本日の送迎車内(8人乗り乗用車)には、職員(運転手)と他利用者様(2名)が同乗していましたが、全員がマスクを着用し、車内の換気等の感染対策を行っていました。
<今後の対応>
・通常通り、営業を継続いたします。
・上記同乗者については、健康観察を依頼しました。
皆様方におかれましては、ご心配とご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当センターの運営にご理解とご協力を頂き誠にありがとうございます。
8月31日(水)に1名の利用者様より、新型コロナウイルスに感染したとのご連絡をいただきましたが、その後の当センターの対応状況等についてご報告いたします。
<経緯>
◆8月29日(月) 当センターを利用
◆8月31日(水) 当センターを利用(午後より発熱あり。夕方、医療機関を受診し検査の結果、陽性が判明)
感染が判明した利用者様との接触状況等について事業所内で確認し、濃厚接触の可能性が高い方の特定を行いました。
<濃厚接触の可能性が高いと判断したご利用者>
◆8月29日に接触があった方:9月3日まで利用自粛(自宅で健康観察)
◆8月31日に接触があった方:9月5日まで利用自粛(自宅で健康観察)
*自粛期間中(9月5日)、1名の利用者様より陽性判明のご連絡をいただきました。なお、当該利用者様は8月31日以降、当センターのご利用はありません。
*利用自粛へのご協力ありがとうございました。
<職員>
毎日出勤前に抗原検査を実施し、全員の陰性を確認しました。また、これまで不調を訴える職員はおりませんでした。
今回の感染による事業所としての対応は以上となります。今後ともご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当複合施設の運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
本日、1名の利用者様より、新型コロナウイルスに感染したとのご連絡をいただきましたことをご報告申し上げます。
<経緯>
・8月29日(月) 当センターを利用
・8月30日(火)
・8月31日(水) 当センターを利用(午後より発熱。夕方、医療機関を受診し検
査の結果、陽性が判明)
なお、このご連絡を受けまして、感染が判明した利用者様との接触等について事業所内で確認し、濃厚接触の可能性が高い方の特定を行いました。
<濃厚接触の可能性が高い方>
・接触日の翌日から5日間を健康観察期間として、利用自粛をお願いいたします。
◆8月29日に接触があった方:9月3日まで
◆8月31日に接触があった方:9月5日まで
<上記以外の方>
・通常通り、営業を継続いたします。
皆様方におかれましては、ご心配とご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当施設の運営にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
8月18日(木)、特別養護老人ホームしおさいの里・3丁目ユニット(入所23床)に勤務する職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
<経緯>
・8月14日(日) 休
・8月15日(月) 休
・8月16日(火) 出勤
・8月17日(水) 出勤(退勤後、発熱)
・8月18日(木) 医療機関を受診し、陽性が判明
このことに伴い、感染させる可能性がある期間を8月15日~8月17日までと定義し、感染した職員の行動歴を確認しながら、接触のあった利用者様および職員についての健康確認を行っております。なお、今日現在において体の不調は見られておりません。
皆様方におかれましては、ご心配とご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当施設の運営にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
昨日(8月16日)、特別養護老人ホームしおさいの里・5丁目ユニット(ショートステイ12床、入所4床)に勤務する職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
<経緯>
・8月14日(日) 出勤(夜勤)
・8月15日(月) 休
・8月16日(火) 休(医療機関を受診し、陽性が判明)
現在、感染させる可能性がある期間を8月14日~8月16日までと定義し、感染した職員の行動歴を確認するとともに、接触状況について調査を行っております。
このことを踏まえまして、本日より感染拡大がないことを確認するまでの間、ショートステイの新規の受入れを停止させていただきます。
なお、本日17日に5丁目および隣接する2丁目ユニットの利用者様に対し、施設内で抗原検査を行った結果、全員の陰性を確認しております。
皆様方におかれましては、ご心配とご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当複合施設の運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
本日、1名の利用者様より、新型コロナウイルスに感染したとのご連絡をいただきましたことをご報告申し上げます。
<経緯>
・8月6日(土) 当センター(半日型サービス)を利用(7月26日以来の利用)
・8月8日(月) 発熱等あり
・8月9日(火) 医療機関を受診し検査の結果、陽性が判明
なお、このご連絡を受けまして、感染が判明した利用者様との接触等について事業所内で確認し、濃厚接触に該当する方の特定を行いました。
<濃厚接触に該当する方>
・最終接触日(8月6日)の翌日から5日間(8月11日まで)を健康観察期間として、利用自粛をお願いいたします。
<上記以外の方>
・通常通り、営業を継続いたします。
皆様方におかれましては、ご心配とご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃から、当複合施設の運営にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、7月30日(土)より臨時休業としていたデイサービスセンターゆりかご荘について、濃厚接触者の特定、事業所内の消毒が終了し、職員および利用者様の健康状態を確認できたことから、感染拡大がないと判断し、8月4日(木)より営業を再開しました。
このたびは皆様方にご心配とご不便をおかけし大変申し訳ございません。
今後も職員、利用者様の体調管理に努めて参りますので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
デイサービスセンターゆりかご荘において新型コロナウイルス感染が発生した件について、皆さまにご心配とご不便をおかけしております。
その後の状況でありますが、新たに2名(ご利用者1名、職員1名)の感染が判明しましたことをご報告申し上げます。
<感染の状況>
・7/29(金) 職員1名 医療機関にて陽性判明
・7/31(日) ご利用者1名 医療機関にて陽性判明
・ 8/1(月) 職員1名 医療機関にて陽性判明
当初、本日8/1からの営業再開を予定しておりましたが、上記の状況を踏まえ休業期間を8/3(水)まで延長させていただきました。
ご利用者ご家族および関係機関の皆様におかれましては、引き続きご心配とご不便をお掛けし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
デイサービスセンターゆりかご荘において職員1名が新型コロナウイルスに感染した件について、皆さまにご心配とご不便をおかけしております。
本日の対応状況等についてご報告申し上げます。
<本日の対応状況等>
・営業休止
・出勤者(10人)全員の抗原検査陰性を確認
・7/26~7/28までのご利用者に順次連絡し、在宅での健康観察を依頼(連絡が取れたご利用者で体調不良者はなし)
・事業所内の消毒を実施
<今後の対応>
・明日(7/31)時点での感染状況を確認し、予定では8/1(月)より営業を再開
今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
日頃より当複合施設の運営にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
本日、デイサービスセンターゆりかご荘に勤務する職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたので、ご報告申し上げます。
<経過>
・7/26(火) 出勤
・7/27(水) 出勤
・7/28(木) 出勤。勤務終了後、夜間に発熱
・7/29(金) 医療機関を受診し、検査の結果、陽性が判明
<陽性判明後の対応>
・出勤者に法人内で抗原検査を実施。全員、陰性の判定
・7/26~7/29までのご利用者に順次経過を説明し、在宅での健康観察を依頼
・7/30(土)の営業休止(7/31定休日、8/1営業再開予定)
・関係機関(保健所、上越市役所高齢者支援課、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所等)への報告
・事業所内の消毒
ご利用者ご家族をはじめ関係機関の皆さまには、ご心配ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
(統括施設長 竹田)
早いもので、今日で2月も終わりを告げ、明日からは3月となります。日の入りが少しずつ遅くなるのが感じられる今日、この頃です。
さて、先日のことでありますが、大潟町小学校6年1組の皆さんが当施設を表敬訪問され、『かっぱの粘土細工』をお預かりしました。
地元・大潟区には「かっぱ」にまつわる伝説が昔から語り継がれています。このたび、大潟に住んでいる人や、大潟に来てくれた人に「もっともっと、かっぱのまちをPRしよう」との目的から、児童の皆さんがかっぱを一つひとつ創作し、町内のあちこちに展示することになったそうです。
当施設もその趣旨に賛同し早速、お預かりしたかっぱを正面玄関カウンターに飾らせていただきました。その愛らしい姿から、『癒しの存在』となっています。大潟町小学校の皆さん、ほっこりとする時間を創り出していただきありがとうございます。
(統括施設長 竹田)
本日の北京オリンピック、スノーボード男子ハーフパイプ決勝。我らが新潟の星・平野歩夢選手が見事、金メダルを獲得しました。
初出場した2014年・ソチ五輪での銀メダル。続く2018年・ピョンチャン五輪での銀メダル。そして今日は3回目の挑戦で人類史上初の大技『トリプルコーク1440』を自分のスタイルをもって示してくれました。
金メダル確定後、スノーボード界のレジェンドであるショーン・ホワイト選手と抱き合った姿に、次代をつなぐ新旧のバトンリレーを感じるとともに、弟の海祝さんと喜びを分かち合う姿から、家族や身近な人を大切に想う平野選手の温かな人柄を感じた次第です。今回も感動と勇気をいただきました。
また、昨日の女子ハーフパイプで銅メダルを獲得した、妙高市出身の冨田せな選手の活躍からもたくさんの力をいただきました。コロナ禍のなか、ドラマチックな時間を共有できたことに感謝します!
(管理人)
たいへんご無沙汰しております。さいはま園です。
こんにちは。たいへんご無沙汰しております。さいはま園です。先日、利用者様の無病息災を願い、節分会を開催しました。
例年は、赤鬼さん、青鬼さんに登場してもらうところですが、福の神様が是非とも、さいはま園の皆様の為にお祓いにいきたいと立候補して下さいました。神様から色とりどりの紙吹雪が放たれ、会場は笑顔が溢れ、和やかな時間が流れました。
そして、福の神様がお帰りになられた後は、各自が選んだ節分スイーツを召し上がり、鬼を食べ退治をしました。
コロナウイルスが猛威を振るう中、今年こそは、外出や家族との交流等の制限が緩和され、「禍を転じて福と為す」となってくれればと願う限りです。
(さいはま園 西巻)