No.2101 これからも地域の福祉向上のため、皆さんと手を取り合っていきます

 4月25日(金)に今年度第1回となる大潟区認知症カフェ「うみまち茶屋」が、大潟コミュニティプラザで開催されました。

 

 うみまち茶屋は、認知症に関心のある方やご家族、地域の方々が気軽に参加して、認知症のことや健康のこと、生活の事を知ることができる交流の場です。

 

 今回は「大潟区の高齢者施設を知ろう」をテーマに、上越市社会福祉協議会、上越あたご福祉会、上越頸城福祉会の3法人が施設紹介をさせていただきました。当施設の紹介の時間では、デイサービスセンターで提供している脳トレプログラムの一部を実施し、30名近い参加者のみなさまの緊張をほぐし和やかな雰囲気のなかで紹介を終えました。

 

 当法人では、特別養護老人ホームしおさいの里を中心に、デイサービスセンターゆりかご荘、介護予防教室だんだん広場などを運営しています。当複合施設は昨年開設25周年を迎え、地域のみなさまの健康増進、介護予防、将来の安心を支える重要な社会資源としてその役割を果たしてきました。これからも地域のみなさまとともに歩みを進めていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

(在宅支援課長 佐藤)