No.1401 気がつけば一面は金色の稲穂。無事に収穫できますように。

 朝の大雨から一転して、グングンと天候が回復してきた今日のうみまち地方です。最高気温も30℃を越え、とても蒸し暑い一日となりました。

 

 そんな夕刻のこと。いつもは日本海を眺めながら帰るのですが、今日は何となく田んぼ道をたどることにしました。

 

 施設からほどなくして、夕焼けに照らされた稲穂が一面に広がってきました。早速、脇道に車を停め、しばしその景色を眺めていると、夕日に照らされた自分の影が黄金色のじゅうたんに映し出されていることに気づきました。

 

 「エッフェル塔」か、それとも「イカ星人」か。シャッターを切りながらニヤリとする小生。近くで作業をしていた農家さん、決して怪しいものではありませんよ。今年も新米を楽しみにしています!

頭を垂れ始めた稲穂たち。収穫まであと少し。どうか無事に過ごしてください
頭を垂れ始めた稲穂たち。収穫まであと少し。どうか無事に過ごしてください