No.1055 これからも「気軽に集える地域の居場所」であり隊!(地域包括支援センター)

 地域包括支援センターうのはな苑です。本日は去る3月25日(金)に開催されました認知症カフェ『うみまち茶屋』の様子をお伝えします。

 

 今月の手作りおやつは『水ようかん』と『みたらし団子』、そして定番の『お漬物』です。甘いものとしょっぱいもの。交互につまみながら会話も弾み、自然と笑顔もこぼれていきました。

 

 そして、さらに場を盛り上げてくれたのが『笑い文字』でした。参加者の方が自主的に紙とペンを持参してくださり、その場で『笑い文字』を作って皆さんにプレゼントしてくれたのです。ニコニコとした文字からもらう幸せのお裾分けは、春の到来とともに皆さんの心を「ポカポカ」にしてくれました。参加者のTさん、本当にありがとうございました。

 

 今月のうみまち茶屋も、たくさんのお客さまよりお越しいただきました。前日に送迎の予約を入れてくださる方もだんだんと増えており、地域に少しずつ浸透してきていることを実感しています。

 

 この認知症カフェは、4月以降も毎月第4金曜日(13:00~16:00)に大潟コミュニティープラザ・2階で開催します。来年度は、さまざまなミニ講座や出張カフェ等々、趣向を凝らした内容で盛り上げていきたいと思っていますので、今後とも「気軽に集える地域の居場所」として、末永くよろしくお願いします!

(うのはな苑 荒井)

(各画像をクリックして拡大)