No.818 突然の災害に心が痛む日々。少ないですが、お役に立てれば幸いです(さいはま園)

 今日の午前中、鹿児島県・口永良部島の噴火のニュースが流れました。島民全員が避難をされたとのこと。突然の噴火に、さぞかし驚きになったこと、お察しいたします。事態が終息し、島民の皆さまが一日も早く、安心した生活を取り戻せるよう、ただただ願うばかりです。


 ところで、4月25日に発生した「ネパール地震」から1か月が過ぎました。当時の報道に「何かお役に立てることはないか」とは、さいはま園のFさん。熟慮した結果、日本赤十字社を通じてネパールに救援金を送ることを考え、先日、近くの郵便局に出向きました。


 「少ないですが、ネパールに届けてください。」と郵便局員さんに振り込み書を手渡すFさん。その思いは、局員さんに引き継がれていきました。


 「困ったときはお互いさま」の精神を、Fさんから再認識させていただく機会となりました。