爆弾低気圧の影響により、終日、暴風雪が吹き荒れる天候となりました。午後7時現在の上越市内の積雪は、安塚区で182㎝、高田では88㎝となっています。当方うみまちでは、積雪はそれ程ではありませんでしたが、風雪が強く、外出時の心身にこたえました。
そんな厳しい天候のなか、事務室の天井から「ぽたぽた」と水が落ちてきました。ちょうど2年前にも、同じ場所で空調設備の配管からの水漏れがありました。「こんな時にまたしても・・・」と思いつつ、業者に連絡しました。
調査の結果、配管からの水漏れではなく、「雨漏り」が原因であることが判明しました。経年劣化により、鉄筋コンクリートの壁のすき間から、雨水が室内に流れ込んでいたようです。このような悪天候により補修することができないため、急きょ、数本のホースを天井裏に這わせて、この状況をしのぐことにしました。
突然の「爆弾低気圧」と「雨漏り」。人生、何が起きるかわかりません。
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