No.473 うみまち厨房⑭(『タラの土手鍋』で過ぎゆく冬を惜しみつつ)

 うみまち厨房です。過ぎゆく寒い季節を惜しみつつ、皆さんで鍋を囲みました。

 

 シーズン最後の鍋は『タラの土手鍋』です。鍋のすき間から漂う湯気とともに、美味しい匂いがデイルーム内に満ちていきました。

 

 タラの旨みと田舎味噌のハーモニー。最後の一滴まで、存分に味わいました。

 

 春の訪れに感動するのも、厳しかった冬があったから。感慨深いひと時となりました。(画像をクリックして拡大)