No.1316 意識が変われば見方も変わる。心にアンテナを張ることが安全運転につながる!

 先月は3月29日(水)、上越警察署からのご協力のもと「春の交通安全講習会」を開催しました。

 

 当日は、講師を務めていただきました交通課・井上交通指導係長さまより、最近の交通事故の特徴やシートベルトの着用、飲酒運転等々、交通安全に関するお話を聞かせていただきました。

 

 お話の中で「道路は生き物である」という言葉が印象に残りました。日々、当たり前のように通り過ぎる道も、運転者の「意識の持ち方」によって様々な見え方をするとのこと。

 

 「運転手」として、また「同乗者」として、さらには「歩行者」の立場等々、様々な視点を持ちながらハンドルを握ることが安全運転につながることを再認識する機会となりました。井上係長さん、このたびは貴重なお話をありがとうございました。

「ルビンの壺」。黒と白のどちらかに意識を向けることで、見方が変わることを実感
「ルビンの壺」。黒と白のどちらかに意識を向けることで、見方が変わることを実感