いつもお世話になっております。しおさいの里6丁目です。
4月に入って暖かい日が多くなり、だいぶ過ごしやすくなってきました。(花粉症の職員にとっては辛い時期ではありますが(笑)。)
久しぶりの投稿になりますが、6丁目では春の恒例となっております、お隣「犀潟鉄工所」さまの桜を眺めるのを楽しみに、気温も上がってきたので外に出てお花見をしました。
「ほんとうだね」「すごいねぇ」「きれいだね」との声があちらこちらから聞こえてきました。最後に記念撮影も行い、春を感じる一日となりました。
新年度を迎え、新たな気持ちで、ご利用者の皆様に安心・安全で自分らしい生活が送れるよう支援して参りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
(介護主任 久保田)
いつもありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘で先月、お花紙を使って桜の花を作成したときのエピソードです。
花を少し捻って花びらを咲かせる作業、見ていると簡単そうですが、やってみるととても難しい!!でも、指先の良い運動になります。職員が四苦八苦している中、ご利用者の皆さまは上手に花びらを開いていきます。
「私たちの様に華やかでしょ♪」とS様。皆さま素敵な笑顔が咲いています。4月のカレンダーと一緒に飾らせていただきました。
(生活相談員 縄)
いつもありがとうございます。しおさいの里地域包括支援センターです。
以前よりお知らせしておりました通り、4月1日から「大潟くらし支援室」をしおさいの里内に移転し、業務を開始しております。
移転の周知が足りず、移転元である大潟保健センターを訪れる方もおられ、ご迷惑をおかけしておりますが、保健センターを管轄する大潟区総合事務所の職員さんのご協力をいただき、訪問者をしおさいの里までご案内していただいております。
大潟くらし支援室は、隣接する「頸城くらし支援室」と連携を深めながら、大潟・頸城両区の地域包括ケアの推進に努めて参りますので、今後とも当センターへのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
(在宅支援課長 佐藤)
いつもお世話になりありがとうございます。
新年度がスタートし、あっという間に1週間が過ぎました。そして、忙しさと並行するように桜前線も到来するなか、色々な思いが交錯する年度初めを迎えています。
先週のエピソードの一つとして、4月1日に行われました辞令交付式をご紹介したいと思います。当日は内山理事長より「人手不足の時こそ、お互いを『思いやる心』を持って業務にあたってほしい」との訓示を受け、一同が気持ちを一つにしました。
スタッフの皆さん、今年度もよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
お久しぶりのデイサービスセンターゆりかご荘です。たいへん遅くなってしまいましたが、去る1月と2月のエピソードについてご報告します。
1月は新年会です。今年も『ゆりかご神社』に初詣!昨年以上に立派になった鳥居をくぐり、お参りから始まりです。正月飾り作りにおみくじ、干支のバトンタッチゲーム、狙い撃ちゲ―ム等、新年会を楽しんでいただきました。また、巫女よりご利益のあるお札を配らせていただきまいた。今年も皆様の笑顔と健康をお祈りしております。
続いて2月は節分会です。今年は初めて『人間すごろく』を行いました。ご利用者からサイコロを振ってもらい、職員が駒となって動きました。面白いマスのお題を、職員とご利用者で協力して実行していきます。全チーム無事にゴールまでたどり着き、笑顔たくさんの節分会となりました。
(生活相談員 縄)
謹んで新年のお喜びを申し上げます。
ご利用者及びご家族の皆様、地域の皆様、そして関係機関の皆様、昨年は暖かいご支援やご理解をいただき厚く御礼を申し上げます。
皆様にとって笑顔の多い一年となりますよう、今年もスタッフ一丸となって努力を重ねていく所存ですので、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
令和6年 元旦
しおさいの里等複合施設 スタッフ一同
ご利用者の皆さま、ご家族の皆さま、地域の皆さま、関係機関の皆さま、2023年もしおさいの里等複合施設の運営に多くのお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。
今年は新型コロナウイルスが5類感染症となり、当施設においても面会や外出制限を少しずつ緩和していきました。ご家族や社会との交流機会が増え、利用者様の笑顔も増えたことが喜ばしい出来事の一つでした。
そして、スタッフの皆さんへ。軽症化したとはいえ、引き続きの感染症対応、人材不足、物価高といった厳しい社会情勢のなかを懸命に業務を遂行していただき、感謝に堪えません。
素晴らしい140人のスタッフがいることを誇りに感じています。私自身も地元・上越地域をどっしりと見守り、支え続けられる妙高山のような存在に近づけるよう、今後も努力を重ねていきます。
皆さま、今年一年間、たいへんありがとうございました。
(統括施設長 竹田圭介)
介護予防教室だんだん広場です。12月21日(木曜クラス)、12月26日(火曜クラス)、12月27日(水曜クラス)それぞれで年末ゲーム大会を行い、一年を締めくくりました。
どのクラスでも「集中力」と「楽しさ」が持続し、笑顔いっぱいのなか無事、終了。たいへんお疲れさまでした。
地域の皆さん、来年もしおさいの里でお待ちしております。よいお年をお迎えください。
(統括施設長 竹田)
いつもありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘です。
先日は、ご利用者のS様より家の庭で生ったという黄色い実を見せていただきました。ん?先月と同じパターン・・・。しかし、今回は見た事のある黄色い実。冬と言えばの『ゆず』です。「ゆりかご荘に飾って下さい。最後はお風呂に入れてゆず湯にして下さい」とお言葉をいただき、さっそく飾らせていただきました。とても良い香りがします。また、スタッフからも沢山のゆずをいただき、皆さんで楽しみました。
続いて、こちらは色とりどりの『ポインセチアです。』皆さんに創作していただきました。ただ、職員の色のチョイスが斬新だったためか、写真からは分かりにくいかもしれません(笑)
折り紙を型に合わせて切りとり、重ね合わせ、真ん中に黄色いお花紙を付け完成です。日頃の指運動の成果もあってか、皆さん手先が器用で、素敵な花びらができました。
これからも季節に合わせた飾りを作成したいと思います。
(生活相談員 縄)
大変ご無沙汰しております。さいはま園です。去る12月13日に、さいはま園忘年会を開催しました。
地元割烹の料理もしくは、某人気寿司店のお寿司からみなさんの希望するものを選んでいただき、専門店の味をお楽しみいただきました。そして、会の締めは一年間を振り返ったムービーを視聴し、思い出に浸っていただきました。
また、22日には、クリスマス会を開催しました。寒波が到来し、あわてんぼうなサンタクロースが手ぶらでさいはま園に迷い込み、一瞬騒然となりましたが、温かい皆さんと一曲踊り安心したのか、プレゼントの在処を思い出すことが出来ました。無事みなさんへプレゼント(クリスマススイーツ)を届けることが出来、一件落着となりました。
今年もたくさんの利用者様や職員との出会いと別れがありました。その中でも利用者様と職員が力を合わせた結果、感染症による大きな被害がなかったり、さいはま園ショートステイを再開したりと、少しづつ日常を取り戻しながら、何とか年末を迎える事が出来ました。来年の干支は、辰という事で利用者様と職員の運気が更に上昇する事を願うばかりです。
(さいはま園 西巻)
去る12月6日(水)、地元・大潟商工会女性部の皆さまが来所され、寄付金と古タオルのご寄付をいただきました。
同日付「上越タイムス」の記事によりますと、今年は例年の3~4倍のタオルが地域から集まったとのことです。女性部の皆さん総出で大量のタオルを裁断し、2424枚のウエスとして本日、寄贈していただきました。
毎年、「施設運営に役立ててほしい」と活動を継続されていることに敬意と感謝を申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。
(統括施設長 竹田)
いつもご利用ありがとうございます。デイサービスセンターゆりかご荘です。
先月の当センターでの出来事の一つをご紹介します。
「これ、な~んだ?」とご利用者のMさまより、家の庭で生ったという黄色い実を見せていただきました。
見たことのない甘く良い香りのする黄色い実。「のどに良いんだよね」とヒントをもらい、「かりん!」と間違いなく答えることができました。
とても甘く美味しそうな香り♪ちなみに、かりんは食べずに飾って香りを楽しむものだそうです。そのまま、当センターに飾らせていただきました。
また、別の日にはスタッフから、自宅に咲いていた菊をいただきました。いろいろな形や色があり、こちらにも感動しました。
皆さんのおかげで、秋のひと時を感じることができました。ありがとうございます。
(生活相談員 縄)
たいへんご無沙汰しております。デイサービスセンターゆりかご荘です。
今回のブログでは、春に植えたプランターの里芋の収穫についてお知らせします。
自宅で畑をしているご利用者様からも「早く収穫した方が良いよ~」「まだ早いんじゃない?」と様々なご意見をいただき、先日(11/4)天気の良い日に掘ってみました!
ほとんど期待はしていなかったのですが…思ったよりは(笑)収穫できました。
「可愛い里芋だね-」「思ったよりあったね(笑)」と笑顔がこぼれます。
さあ、来年は何を植えましょうか…乞うご期待です♪
(介護職員 野呂)
日頃より当複合施設運営にご理解・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
さて、この度しおさいの里ショートステイでは、諸般の事情により事業を縮小することになりました。
この決定による利用者様への影響の大きさを認識しており、苦渋の決断となりました事何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
これまで頂きましたご厚情に心から感謝申し上げるとともに、ご迷惑をおかけする事を深くお詫び申し上げる次第です。
記
・縮小する事業 しおさいの里ショートステイ(定員12人)
・令和5年8月1日ご利用分より、通常の予約受付を停止させていただきます。
・8月1日以降、人員体制上、可能な範囲でロングショートステイのご要望に対応させていただきます。
(統括施設長 竹田)
先日、清酒『かたふね』で知られる地元・大潟区の酒蔵「竹田酒造店」さんより、昨年に続き酒粕のご寄付をいただきました。
酒粕はタンパク質や食物繊維が豊富な発酵食品であり、当地域では「酒かす汁」等として昔から食されています。
今年も厨房部門で、ご利用者さまの献立に活用させていただきます。竹田酒造さん、このたびはたいへんありがとうございました。
(統括施設長 竹田)
今日から3月です。長かった冬の季節も終わりを迎えようとしています。
久しぶりの晴天が、身も心も朗らかにさせてくれます。気は早いようですが、桜の開花が待ち遠しい今日、この頃であります。
今朝、白鳥が元気な声をあげながら仲間たちと飛び回っていました。シベリアへの帰路に向けて英気を養っているようにも見えました。
自然に感謝。仲間に感謝。今月もよろしくお願いいたします。
(管理人)
ご無沙汰しております。さいはま園です。2月上旬の出来事になりますが、節分にちなみ恵方巻をデリバリーしました。
きっかけは、ご利用者のKさんからの声かけでした。「この広告の恵方巻がどうしても食べたいのですが。なんとか企画してもらえませんか」と、職員や課長に直談判しに来られました。職員も欠員だし、他の行事も考えていたし・・・と時間も人手もない中でしたが、皆さんが喜んで下さるならと企画しました。
当日は、皆さん、お腹を空かせて体調も万全で望みます。せっかくのおいしい食事は、楽しく食べたいですからね。
「おいしい」「食べ応えあった」など、喜びの声と笑顔いっぱいの昼食となりました。
あっ!今年の方角をお伝えするの忘れました。誰も方角気にしていませんでしたけど・・・。
(課長)
いつもありがとうございます。しおさいの里6丁目です。
2月に入り節分の季節となり、6丁目では先日『節分会』を開催しました。
今年は男性職員2名が鬼役に扮し、寒空の下、外からやって来ました。鬼の登場と共に豆まきのスタートです。「鬼は外」「福は内」の声掛けと共に、ご利用者の方々と職員が一緒になって玉をぶつけます。そして、見事鬼退治をすることができました。最後には、鬼と一緒に記念撮影をし、無事に節分会が終了しました。
邪気を払い、皆様に「福」が訪れますように。
(介護職員 江口・二三)
ご無沙汰しております。デイサービスセンターゆりかご荘です。
本日は「新年・お楽しみ会」と題して、ご利益のある『ゆりかご神社』へ初詣に行きました。神社に向かうと素敵な神主さんと可愛い巫女さんがお出迎え。鳥居をくぐり、お賽銭を入れ、鈴を鳴らし、参拝。さあ皆さん、何をお願いしましたでしょうか・・・とっても真剣な表情です。
その後は、おみくじコーナーへ。「大吉だったよ!」「吉だったわ♡」等々、楽しげな声が聞こえてきます。また、神社には絵馬作り、射的、うさぎ(もぐら)たたき等の催しがあり、皆さま楽しまれていました。甘酒コーナーもあり「美味しいわ」「おかわりもう一杯」と笑顔が溢れます。
催しが終わった後も「今日来れて良かった~」「職員が一丸となってやってくれてとても楽しかったですよ。ありがとう。」と、とても喜ばれていました。
皆さまにとって笑顔多い幸せな一年になるよう、職員一同頑張りたいと思います。
今年もゆりかご荘を宜しくお願い致します。
(生活相談員 縄)
謹んで新年のお喜びを申し上げます。
ご利用者及びご家族の皆様、地域の皆様、そして関係機関の皆様、昨年は暖かいご支援やご理解をいただき厚く御礼を申し上げます。
皆様の日々の生活のお役に立てるよう、今年も最大限の努力を重ねていく所存ですので、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
令和5年 元旦
しおさいの里等複合施設 スタッフ一同
~当スタッフの皆さんへ~
『今年一年の感謝』
◇一つ目の感謝
現在進行形ではありますが、今夏の施設内でのクラスターへの対応や各事業部門での感染拡大防止への対応に尽力していただきました。
◇二つ目の感謝
今年は例年に比べ数多くの看取りに携わっていただきました。施設・在宅のご利用者ともに個々の終末期に真摯に向き合い、支援し、多くのご家族より感謝のお言葉をいただきました。
◇三つ目の感謝
コロナ禍で制限があった専門実習の受入れが再開され、福祉職を目指す学生一人ひとりに丁寧に対応していただきました。結果、学生の一人が当施設への就職を希望し、来春の採用に結びつくことができました(2年ぶりの新卒採用に至る)。
「ピンチの時こそチャンスあり。」コロナ禍や人材不足が続く昨今、スタッフ一人ひとりが互いを信じ、支え合ったことで、職場組織が一回りも二回りも大きく成長し、今年一年を乗り越えることができたと強く実感しています。
スタッフ一人ひとりの存在が、当法人にとってかけがえのない財産です。いつも献身的に支えていただきありがとうございます。
来たる令和5年もよろしくお願いいたします。
令和4年12月31日
統括施設長 竹田圭介
しおさいの里6丁目です。いつもありがとうございます。
去る12月25日にクリスマス会を開催しました。今年は「運動」をテーマに、ご利用者の皆さまに身体を動かして頂こうと考え、企画しました。
先ずは大玉送りならぬ「プレゼント送り」です。ご利用者の方々に2人1組になっていただき、バスタオルを使っておとなりのペアに送っていきます。最後にゴールした時には皆さんから自然と拍手が沸き起こりました。
続いてパン食い競争です。こちらは皆さんから普段見ることのできない様々な表情を拝見しました。また、職員も夢中になりカメラ撮影を忘れる程でした(笑)。最後は赤黒サンタクロースとトナカイからのプレゼントがありました。皆さんのたくさんの笑顔の中、年末の楽しいひと時を過ごすことができました。
(介護職員 岡田・荒木)
12月15日(木)、株式会社アークベル様と平安セレモニー株式会社様による『令和4年アークベルチャリティ車椅子贈呈式』がデュオ・セレッソで行われ、当施設に車椅子1台を寄贈いただきました。
アークベルチャリティ基金は今年で30年目を迎えられたとのことであり、毎年関連会社を含む社員やパートナー企業から集まった募金で、病院や福祉施設へ車椅子を寄贈する活動を続けておられます。
このチャリティ基金にご参加されました皆様方のお気持ちが生かされますよう、大切に使用させていただきます。このたびはたいへんありがとうございました。
(贈呈式の様子はこちらをクリック:平安セレモニー様のホームページに移動します)
(統括施設長 竹田)
12月5日(月)、地元・大潟商工会女性部の皆さまが来所され、寄付金と古タオルのご寄付をいただきました。
同商工会の会員や地域住民の皆さまからのご協力により、今年のたくさんのタオルを回収され、その一部が当施設に届けられました。
コロナ禍が続く中にあっても、今までと変わることなくご支援をいただけることに感謝申し上げますととともに、地域福祉の一翼を担う責任を改めて感じる次第であります。
大潟商工会女性部の皆さま、このたびはたいへんありがとうございました。(上越タイムスでも紹介されましたのでリンクを張らせていただきます)
(統括施設長 竹田)
今朝の出勤時、しおさいの里の真上に二重の虹がかかっていました。全然気づかずにいましたが、おとなりの夕映えの郷スタッフから「これから、良いことがあると期待して!」とのコメントとともに、下の画像が送られてきました。
早いもので間もなく年の瀬を迎えます。今年もいろんなことがありましたが、「終わり良ければすべて良し」の精神でいきたいと思います。
(管理人)